注文住宅を失敗させない注文住宅マスターからのアドバイス

マイホーム計画、注文住宅を中心に業界の裏表や本音を書いて行きます。

そろそろ月末。大手ハウスメーカーも含め、押し込み契約は何故失敗するのかを知る!

毎回、書く事にします。

私のブログ記事をご覧いただき”いいね”をしてくださっている方々にありがとうを言いたいと思います。

いいね返し等ができませんので、個別ではありませんが書かせていただきました。

 

さて、本題に入って行く事にしましょうね。

 

まあ、この業界に長くいるわけなのですが、学ばない業界だとほとほと呆れてしまうのです。

 

とにもかくにも契約に関しては、営業マンは下手すぎると常に感じているわけなのですね。

 

また、下手な営業マンにひっかかるお客さんが多すぎるのも困った物です。

 

お客さんは何も知らないわけなのですが、それにしても契約を簡単に考えている人が本当に多いと思うわけなのです。

 

これでは、トラブルや不安、不信、失敗は減る事はありません。

 

本当に困った業界ですよね。

 

一見さんばかりを相手にしているので、こんな業界になってしまったと言えるわけですが、その一見さんであるお客さんの支払う金額が半端ないのです。

 

また、一見さんと言えども一度失敗すると後がないのですよね。

 

そんな感じなんですが、失敗するし、不安になるし、不満がおこるし、自己非難や後悔の念にさいなまれて精神もおかしくなる人まで出てくる始末というまったくもって厄介な状況が今も続いている事に関して、どう考えるべきなのでしょうね。

 

本当にやっかいな事だと思うわけです。

 

しかし、手前みそ、自己自慢と思われるかもしれませんが、私に聞いておれば、私に相談さえしておけば約9割程度は回避できたと言えるのが大変歯がゆい事なのですね。

 

私の事を知らない、この記事や動画等を見てもない、聞いてもいない人は仕方がない事ですが、せめてこの記事やセミナー講座を観た人達は、ご自身も含めてこれから住まい計画を始めようとしている友人知人等他の人、実行中の人達にここ記事の話してあげる事は大変重要だと思います。

 

知っていてここの記事を無視する場合と知らないで後から知って悔しい気持ちになるのとでは大きくな違いがあるわけです。

 

さて、月末が近づいてきたわけですが、今週末に契約の話をする予定の人達も多い事だと思います。

 

でも、その契約の手順、本当に正しかったのかなと思うわけです。

 

一度、自問してみてくださいね。

 

急に契約の話が出てきている場合は、まず100%間違った進め方をしていると思って間違いありません。

 

行うべき手順を確実に踏んでいないのです。

 

そもそも、契約をする、建築を請け負わせることを約束するというのは、スケジュールを組んで、いつ契約をするとしたならばこれこれの事を行い、確認し、双方、承諾した上で調印を行うというのが正しい流れなのです。

 

この基本的な流れが出来ていて初めて、納得のゆく契約が出来るのです。

 

そもそも論として、契約前提の話し合いを行っていたのかという事から要注意なのですね。

 

これは以前にもセミナー講座として動画にしていますから、ご覧になられている方々も多いと思いますが、もう一度、よく見て、何故、急な契約、予定されていなかった契約は失敗なのかを理解していただきたいと思います。

 

また、営業マン側も契約という行為に関して、当たり前だけど、流れをシッカリと理解しておいてもらいたいですね。

 

 

 

また、真剣にこの動画をご覧になられた方ほど、疑問や不安が出てくるものです。

 

もし、何も感じないようでしたら、その先に待っている不幸に関しても自分自身が選んだ事だと思うようにして、誰かのせいにするや後悔はしない事です。

 

そんなに甘い世界ではこの業界はありませんからね。

 

いろいろとある業界ですから、真剣に注文住宅をしようと思われている方々は、充分注意するでしょうが、私に一度相談するとかして、自己防衛することを考えるようにされた方が良いわけです。

 

真剣に悩んでいる人には、私は大きな力になると思います。

 

何度も書きますがこの業界は皆さんが考えているような軟な業界ではありません。

 

生き馬の目を抜くという表現が適切なケースも沢山報告されてきているのです。

 

芯の弱い方では注文住宅の成功は大変困難だと言わざるを得ません。

 

だから強い助っ人が必要なのです。

 

そしてその強いミカタはインディペンデンス(独立系)でなければいけません。

 

何かしらの協会やどこかしらの団体に所属しているとそこには業務上の癒着が必ず存在しています。

 

便宜を図るという気持ちがどうしても出てくるのです。

 

ですから、常に独立しており、お客さん毎に単独で進める事ができる専門家でなければ結局は、業者としてのつながりに左右されてしまうのです。

 

宣伝広告と思われてもいっこうにかまいません。

 

告知は宣伝と同じで、当然ながら私も営利を目的にして、事業を行っている事業者ですから、お金をいただかないと助けることはありません。

 

しかし、言い換えればお金をいただくからこそ、責任のある対応をしているのです。

 

本物のプロの住宅プロデューサーの私に頼りたい、私を雇いたい、もっと詳しい話を聞きたいと思われる方は、下記の相談フォームを使ってお知らせください。

 

また、金額等詳しくはホームページをご覧ください。

 

相談フォーム

 

 

岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。

 

 

 

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