毎回、書く事にします。
私のブログ記事をご覧いただき”いいね”をしてくださっている方々にありがとうを言いたいと思います。
いいね返し等ができませんので、個別ではありませんが書かせていただきました。
さて、本題に入って行く事にしましょうね。
注文住宅で自宅を建築された方々が失敗したと思ったり、やたらとトラブルや不安、不信がつのるのは、注文住宅を計画する前段階に大きな間違いがある事は過去の膨大なデーターからも分析されています。
しかし、この問題の要因、原因が公開されていない為に未だに同じような間違いを起こす人達が後を絶たないわけなのですね。
今回は、この件に関して書いてみることにしましょう。
原因：間違ったレールの上を走って行くから失敗する
さて、この意味を理解されている方がどれだけいる事でしょうね。
注文住宅を失敗する、トラブルのは起こるべくして起こっているわけなのです。
それを列車のレールに例えているわけなのですね。
注文住宅初心者、つまりはすべてのお客さんがそうなのですが、業者が引いたレールの上を列車に乗っているだけという事に気がついている人はいないのですね。
この乗った列車、列車の走って行く先に間違いがある為に、いろいろなトラブルが発生してくるわけです。
では、どうして、間違った列車に乗ってしまうのでしょうね。
これは、注文住宅が始まってから現在において、同じ事が原因なのです。
すべては、お客さんが自分で得た情報だけで自分勝手な判断をしているからなのですね。
情報の得方は昔とは様変わりをしていますが、内容は同じです。
書籍や雑誌、知人、友人、親族から得た情報や今ではネット上の見ず知らずの人達からの無責任な情報に至るまで、お客さん専用でない一方通行な情報だけを拾ってきて、自分で勝手に解釈をして、自己流で進めてしまう事が乗るべき列車に乗らず、進むべき方向に進んでいない原因なのです。
これを払拭しない限り、注文住宅は成功する事はありません。
正しい手順とは、住宅展示場や不動産業者、建築業等に行く前に注文住宅の専門家からカウンセリングを受ける事から始めるのです。
間違った列車に乗ってしまう根本的な理由とは、お客さんの進むべき道を知らない、お客さん個人のポテンシャルを理解していない事なのです。
これを正しく分析して、教えてもらう事で、進むべき方向と列車が見れてきます。
これを不動産業者やハウスメーカー等建築会社の販売目的の為に接客している営業マンに託すから、おかしな話になっているだけの事なのです。
私のような注文住宅専門のプロの住宅プロデューサーは、自社商品の販売がありませんので、お客さん本来のポテンシャルを第三者的に分析・解析する事ができます。
また、単に現状のお客さんの資金的なポテンシャルだけでは無く、この点がFPと呼ばれる保険会社系の人達と大きく異なる点なのですが、将来に関して、あるいは住宅をもって住むという意味に関してまでその家族向けに分析し、個性や心理までを読み取り、最適な建築計画を立案、提案するのですね。
これが出来ないと、ハウスメーカーが適切なのか、工務店が最適なのかをお客さんは知る事ができません。
ハウスメーカーに対して嫌悪感があり、完全否定をしていないお客さんである限り、ハウスメーカーを検討できる場合は、ハウスメーカーから検討するべきですから、ハウスメーカーの本質や真実を理解している私のような専門家でなければ正しいアドバイスやカウンセリングはできません。
カウンセリングを受けて、自分達の進むべき方向が分かりさえすれば、後はハウスメーカー選別会等建築会社を選ぶというステップに進んで行けるわけです。
そうなれば、ハウスメーカー選別方法はすでに確立された手法として私にはノウハウと実績がありますから、お客さんは安心して引かれたレールの上を乗るべき列車に乗って行けば良いだけになります。
これが出来ていないので、やたらと無駄に勉強しなさいと言っている業者や一般人がいるわけなのです。
正しい方法、正しい手順を踏んでおれば、お客さんには無駄に勉強などする必要はありません。
このように、注文住宅を成功させる為には正しい手順があります。
自分勝手な考え方で間違った判断をしても、結局は困って苦労するのはお客さん自身なのですから、少々お金はかかりますが正しいお金のかけ方を行い、どぶにお金を捨てるような事はしないようにしましょうね。
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岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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