コロナコロナで気持ちが感染症にスライドしている今日この頃だけど、ちらちら地震があちこちで発生しているのは知っているよね。
阪神淡路大震災から２５年が経過し、東日本大震災からも９年が経過した今日においても、東南海巨大地震（南海トラフ巨大地震）の脅威が大きくなっている実感は、みんなはどうかな？
地震はかならずここ３０年以内に発生すると言っても過言ではない今日において、今すぐにでも発生するかも知れない地震に対しての備えは、万全にしておく必要はあるよね。
さて、そんなことを言っていてもこれから家を考えようとしている方々には、どのようにして地震対策をした家づくりをしようかなが気になるところだよね。
最近、パナソニックホームズが地震に対する一つの提案を出しているよね。
それは、「建て替え保証」というサービスだよね。
今までにありそうでなかった保証だよね。
決められた期間内に地震が起こり、半壊・全壊した場合は、建て替えを保証するといううたい文句だよね。
中身をよく見てみると、まあまあ妥当な考え方だけど、そこまでしかできないのもまあ仕方が無いのかも程度なんだよね。
詳しい内容はパナソニックホームズのホームページをよく読むと分かると思うけど、まあ出だしの会社としては、こんなもんかなって感じだよね。
いずれ動画でセミナー講座を開こうと思っているけど、このパナが提示している文言がこれから家づくりを考えようとしている人達には大変重要な事なんだよね。
それはね、実物大実験なんだよね。
実験はしているけれど、自宅には、壊れない保証が無いというのがみそなんだよね。
実験をしていない会社は、この話題に触れる事は、ナンセンスだけど（当たり前だけど、出来ていない事を出来ている会社に対してなんだかんだ言う事は、馬鹿げた事だよ）同じように実物大実験をしている会社の中でも、実験棟だけのお話で実際にお客さんの家とは別物と言うケースが沢山あるってことなんだよね。
これって、どう考えるのかなんだよね。
反対に実験棟と同じ建物をお客さんに提供できている会社もあるって事なんだよね。
この事を一般の人達は、充分に理解できていない事はどういうことなのかを考える必要があるんだよね。
まあ、文章で書いてもよくわからんと思うから、その内、動画にして、解説するね。
いずれにしても、地震で倒壊した建物を保証しようと考える会社が出てきたことは、大変興味深い事だね。
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