今、コロナウイルスで世間は大変なことになっているわけだし、自宅待機の人も多いと思うから、家の事を真剣に考える人もいるのじゃないかな。
持ち家がいいのか、賃貸がいいのかは永遠の課題だと思うけど、誰もが一度は考える時期が来ると思うんだよね。
さて、長年の業界経験から言えることは、それは本人達家族の問題でしょうという事なんだよね。
家を買う、買わないという事は、他人がとやかく言う事では無いのだよね。
持ち家がいいと思う人はそれでいいし、一生賃貸だ、今は賃貸でいいと思っている人はそれでいいんだよね。
でもね、面談者数１７０００人を超えている経験から言えることはね、買う買わないではなくて、買える買えないの問題のように感じるわけなんだよね。
そもそも、相談や面談に来られる人達は、
「私達ってお家買えますか？」
「お家が欲しいのですが、買えますか？」
の相談者なんだから、買える買えないのお話になるわけなんだけどね。
買いたいけど買えない人もいるし、お金は充分すぎるほどあるんだけど買わないという人も中にはいる。
要は買いたい人がどうすれば買えるかだけのお話なんだよね。
家を買うべきかどうかは、買いたいかどうか、買えるかどうかのお話なんだよね。
買いたく無い人は、誰がなんと言おうとも買わなくていいんだよね。
また、反対に買えない人であっても、本当に方法はないのか、どうすれば買えるようになるのかを知るべきなんだよね。
お家を買えるかどうかは、買う人のお金の問題がすごく大きいのだよね。
現金で買う人がほとんどいない高額の商品だから、買う人が買えるかどうかは、収入と年齢、借金の有無に大きくかかわっているのだよね。
では、お金の計算ってどうすれば良いのかが興味事になってくるわけなんだけど、そのお話は、次回にね！
