注文住宅を失敗させない注文住宅マスターからのアドバイス

マイホーム計画、注文住宅を中心に業界の裏表や本音を書いて行きます。

今回は、住宅ローンのお話。変動型金利を使うべき人とは、どのような人なのかを解説します。

注文住宅等、マイホーム計画の資金、つまりお金ですが住宅ローンを利用したいと思っている方々は多いと思います。

 

また、いままで借金をしたことがないという方も大変多いと思います。

 

そのような中で人生最大の買い物であり、また、最大級の借金になる住宅ローンに関して、どのような仕組みでどのように決めて行けば良いのかを考えない人はいないと思うわけです。

 

住宅ローンについて、わかっているようでわかっていない人が沢山いるのも事実ですし、また、信じられないかもしれませんが、建築会社や工務店ハウスメーカー側の営業マンも分かっていない人が大半なのですね。

 

本当にびっくりしますよね。

 

売る側がこの重要な住宅ローンに関して精通していないのです。

 

まあ、商売とは買う側がお金の管理をして、買える人だけが買うというのが一般的なのですから、売る側の建築関係者がお客さんの財布事情まで注意する事は無いと言えばそうなんですが、でも、売れない人、買えない人に売ろうとしても無駄ですし、また、お客さんを不幸にするような商売をしてもどうなのかという事を考えるとお客さんの購買能力や返済計画に関しては、提案アドバイスができるようになっている事も建築関係者としての基本的スキルと私は考えるわけです。

 

前置きはさておいて、住宅ローンの金利の考え方には大きく2種類あります。

 

変動型と固定型。

 

住宅ローンを借りる時には、どちらかを選択する事になります。

 

まあ、固定型に関しては全期間と指定期間と2種類あるわけですから、変動型との併用という考え方もあるわけです。

 

とまあ、細かな種類分けは今回は説明いたしませんが、要は変動型を利用する方が良い人、利用すべき人に関して解説して行きます。

 

文章で書くのは文字数も増えるので動画にしました。

 

 

 

#40:「住宅ローン 変動型を選ぶべき人とは?」

 

詳しい計算方法等は、

 

#1:「住宅ローン収入の5倍ってほんとうかな?」

 

もご覧になられるとお分かりになると思いますので、一度、ご覧ください。

 

 

また、住宅ローンに関しては、どの方も同じとは行きません。

 

すべて個人属性や購入する住宅、職業等によってもまったく異なる結果になりますので、詳しく知りたいと思う方は私に直接連絡いただけるとご説明いたします。

 

とにかく、世に言われている住宅ローンの考え方には大きな問題があるわけですから、注文住宅計画、マイホーム計画を正しく進めて行く場合は、このお金の話をしっかりと押さえてから始めないといけません。

 

岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。

 

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