コロナウイルス感染予防で自宅待機が続いている今だからこそ、お家で出来ることは沢山あると思うね。
知識を増やすための勉強や書物を読む、家の掃除や整理整頓、趣味の整理やメンテナンス。
なかなかゆっくりと聴けなかった音楽を聴くとか、コレクションしている映画を観直すとか・・・
部屋に小さくてもホームシアターセットがあれば、映画館の臨場感は充分に得られるし、コンサートホールの雰囲気も出て来るよ。
好きな飲み物やお菓子を手にしてゆっくりと好きな音楽や映画を楽しむのも自宅で過ごす方法の一つだよね。
ということで、昨年劇場公開された映画「ターミネーター:ニユー・フェイト」をブルーレイで鑑賞したよ。
ジェームス・キャメロンが製作した正式な「ターミネーター2:ジャッジメントデー」の続編なんだよね。
ネタばれをする気持ちはないので、ストーリー等は書かないけど、見終わった感想は、
面白かった!
だよ。
ターミネーターとターミネーター2が大好きな人にとっては、オマージュ満載のこの映画は、本当に楽しめると思うよ。
話の展開やテンポは、1980年代のターミネーターシリーズそのものなので、今流の何となく間延びしている派手さだけが目立つようなアクション映画ではないなあ~と感じたよ。
話の本筋は単純なのだけど、誰にでもわかるように簡単に伏線を張っているところが、映画により集中できてよかったなあ~。
原題はDark Fateになっているので「闇の運命」という意味になるのだけど、闇というのは繰り返される辛い・厳しいというような感じなんだろうね。
1997年の審判の日を回避できても新しい未来は、同じように別の形で繰り返されてしまうという決してパラレルワールドではない事を視差しているようにも感じたね。
でも、この映画で新しい続編やシリーズ化への希望も出てきたように思えるよ。
やっぱりターミネーター・シリーズはキャメロンが指揮すると面白くなるね。
SFアクション映画がお好きな方はぜひ、ご自宅のテレビで出来ればホームシアターで音量を上げてご覧になられてくださいませ。
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