毎回、書く事にします。
私のブログ記事をご覧いただき”いいね”をしてくださっている方々にありがとうを言いたいと思います。
いいね返し等ができませんので、個別ではありませんが書かせていただきました。
さて、本題に入って行きましょうね。
本当に情けない話です。
大手ハウスメーカーの現役住宅営業が一般の素人にも劣るような建築知識しかない事は・・・
一般人には、オタクやマニアがいる事は確かですが所詮は素人の世界なのです。
本職の域を超えることはありません。
にも拘わらず、プロとしてお金をもらい仕事を請け負っている住宅営業が彼らから指摘を受けたり、何かしらの知識を得ている事は何とも情けない事です。
恥を知るべきです、そのような住宅営業は！
このような間抜けな営業マンが沢山いるから、客が営業マンを信用せずにネットの無責任な情報を真に受けるわけです。
そして、それらの情報に関しての意味を知るために、また、自らを守るために無駄に建築の勉強などをしなければいけないなどと間違った事を考え始めるわけです。
これは大きな間違いなのですよ。
冷静になって考えてみましょうね。
注文住宅を計画して、お金を出すのは誰なのでしょうね。
お金をもらって仕事をするのは誰なのでしょうね。
注文住宅建築を行うのは誰なのでしょうね。
お客さんはお金を出して、自宅を建築させるだけの事なのです。
それだけの為に、どうしてお客さんが建築の勉強をしなければいけないのですか？
おかしいでしょう。
お客さんが勉強したからと言って、注文住宅の何が変わると言うのですか？
そもそも、素人の客の話を真に受けて、建築方法や考え方を変えるような建築会社、ハウスメーカーに貴方は数千万円以上の人生最大のお金を出すのですか？
それだけのお金を払ってやるわけですから、お客さんは何も考えなくて、お客さんの思う以上の自宅建築になるのが当たり前だと思いませんか？
だから、勉強する必要があると言うのはおかしな話でしょう。
しかし、現実問題として、多額の資金を投入して、欠陥住宅やトラブル案件を抱えてしまうお客さんが後を絶たないわけです。
トラブルにあった人達の中にも、独学で建築の事を勉強されたケースは沢山あります。
しかし、トラブルに合うのです。
つまり、お客さんが勉強をしても無駄なのです。
お客さんが勉強する為に多くの時間や教育費をつぎ込んでも、結局は無駄になるのです。
その理由は、いたって簡単なのです。
お客さん自身で建築をしないからなのです。
自分で何かをする、資格を取る為に勉強する、教育費をつぎ込む事は有益なことだと私は思います。
しかし、他人にさせる工事や計画に対して、自分で勉強しても無駄なのです。
ここを理解すべきなのですね、お客さんは。
では、どうすれば良いのでしょうか？
これも簡単な事です。
勉強のできる人、業界の事をよく理解している人、業者を使える人を雇うだけの事です。
雇われた人が業者を使えればお客さんは勉強などする必要はありません。
雇われた人が沢山勉強して来ていますし、経験者であり、実力者なのです。
その人を金で雇う、ただそれだけの事です。
ここをせこって自分で何とかしようと思うから、無駄に勉強をして、未経験の一発勝負に出て、失敗するわけです。
モノ作りを経験している人は良く分かりますが、作る際中の沢山の失敗を体験して、習得するのが実際のモノづくりなのです。
注文住宅はモノづくりなのです。
未経験者では、ＳＮＳや市販されている書物等で得た知識などは役に立つことはありません。
そんなに簡単なものではないのですよ、注文住宅計画とは。
この事をよく理解し、勉強するような無駄な時間を他の生きた時間にまわし、生きたお金の使い方を行い、成功への道を歩むようにしましょう。
私は、お客さんを成功に導く事ができます。
私を雇いたい、助けてもらいたい、もっと詳しい話を聞きたいと思われる方は、下記相談フォームを活用されてください。
チャンスを生かせる決断をされたいと思われる方は、私のカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
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また、金額等詳しくはホームページをご覧ください。
岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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