毎回、書く事にします。
私のブログ記事をご覧いただき”いいね”をしてくださっている方々にありがとうを言いたいと思います。
いいね返し等ができませんので、個別ではありませんが書かせていただきました。
さて、本題に入って行きましょうね。
時々、ネットの中で目にする事ですが、ハウスメーカーの住宅展示場に行く前に注文住宅の勉強や住宅展示場の訪問の仕方を勉強しなければいけないような書き込みや動画があるわけです。
まあ、その大半は実際にハウスメーカーで住宅営業として住宅展示場で接客をしたことが無い人やこの業界の事を知らない一度程度自宅を建築した方々が自論を発信しているに過ぎません。
普通に考えると分かる事なのですが、注文住宅に関して、あるいはハウスメーカーに関して、知らないから住宅展示場に行き、いろいろと教わる事がそもそも、住宅展示場に行く目的なのです。
だから、何も知らないのが当たり前なのですね。
知っていたら住宅展示場など行く必要はありません。
ハウスメーカーの営業所や本部に行き、注文住宅を買えばよいだけのことなのです。
まあ、注文住宅とは、住宅展示場を買う事ではありませんから、本部や営業所に行っても簡単には買う事はできませんが・・・
そもそも、なぜ、このようなおかしな話題がネットの中に出てくるのでしょうね。
それは、単純に住宅営業マンがお客さんに対して正しく接客出来ていないからだけなのですね。
お客さんが何も知らない事をよいことに、正しくない自分都合な話をお客さんにしているから、お客さんが不安になり、自分でいろいろと調べたりすることでぼろが出てきてしまう事を、事前に調べた方がよいなどと事情を知らないネットの住人が間違った正義を発信しているのです。
本当に厄介な事ですね。
それを真に受ける一般人がいるので、余計にややこしい事になってしまっているのですね。
私は自宅を注文住宅で一軒だけを建築する為に、一般人は無駄に勉強などする必要は無いと断言いたします。
また、一般人がお金もかけずに得られる情報や勉強などは、役に立たないとも断言いたします。
そもそも、そんな中途半端な知識でぼろが出るような建築会社に注文住宅を任せるような馬鹿げた事はするべきではありませんし、客から言われたから自分達の考え方を変えなければいけないような建築会社は、そもそも三流以下ということなのです。
私が知る限りでは、私が関与してきたハウスメーカーにはこのような会社はありませんでしたので、私とは関係の無い建築業者のお話だと思っていますので、私が関与する限りお客さんは勉強する必要はありません。
お客さんが私を同行させて住宅展示場に行くだけで良いのです。
私がいる事で、その場で沢山の知識を得ることになります。
つまりは、当たり前の流れなのですが、住宅展示場に行って、その展示場の中でそのハウスメーカーの特徴を営業マンから正しく教わるわけです。
この正しくを行う為には、私が同席する必要があるだけの事です。
私が同席すれば、私が自宅を建築する為に得るべき情報をすべて目の前の営業マン達から聞き出す事になります。
ここが一般人だけで住宅営業と接見する事の大きな違いなのです。
私は注文住宅に関するプロの住宅プロデューサー・住宅コンサルタントです。
その私が自宅を建築する為に聞き出す事は、お客さんの自宅を私の自宅と同じようにするためなのです。
つまりは、お客さんの最適な自宅建築の為に必要な専門的知識を引き出すという事なのです。
建築技術だけではなく、そのハウスメーカーの根本的な部分、マニュアルやパンフレットに乗っていない特殊な面まで露見させることになります。
これが出来るのは、ハウスメーカーの営業マンを指導・教育できる人だけです。
つまり、私なのですね。
そしてこの接見の最中には多くの営業マン達が即答できない事が沢山出てくるわけです。
それをその場で回答する為に営業マン達は会社に問うわけです。
このことで営業マンですら知らなかった会社の実力を知る事になり、多くの可能性が自社にはあることも自覚できます。
このような状況をお客さんはお客さんの知識レベルで理解できるようにその場で解説してもらえるわけですから、何年もかかるような建築業界のセオリから技術までも瞬時に正確に得ることになるのです。
これが本当の勉強であり、また、正しい注文住宅の流れなのですね。
私が同行しない場合は、当然ながらお客さんと営業マンとの話だけでお客さんが決断して行く事になります。
その道をお客さんが選んだわけですから、その結果もお客さんに責任があります。
初心者が単に独学で勉強しても避けれるトラブルや問題は知れています。
多くの深刻な問題やトラブルはお客さんが予期することなく、業者も予見できない状態で起こるのです。
それを避ける為に独学で勉強しても、私は無駄だと思っているのですね。
無駄に勉強する時間を作り、未知の分野に関して論理武装をしても事故やトラブルは現場で起こってしまうわけです。
机上や打ち合わせ室でトラブルが起こるのではありませんからね。
そんな嫌な思いをしたくないというのであれば、素直に用心棒を雇うのです。
多少、お金は必要になりますが、餅は餅屋ですし、専門家にはより専門能力の高いプロの住宅プロデューサーを使うのです。
私を雇いたい、私に助けてもらいたい、もっと詳しい話を聞きたいと思われる方は、下記の相談フォームを使ってお知らせください。
岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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