☆この記事を読んで家づくり、住まいづくり計画を成功しよう☆
ネットの世界にアドバイスを求めている人達をたまに見かけますよね。
ツイッターでアンケートのような質問で回答を求めたり、ＳＮＳ上に間取りなどを掲載して、見ている人に何かしらの意見をもらおうとしている人達。
趣味の世界や自分の商売上のサービスに役立てようとされている場合は、広告の一つだと思えるので、何ら問題は無い事なのですが、注文住宅における自宅建築や住まいづくり計画の方向性をネットの住人に求めるのは、あまりにも頼りなさすぎると思いますね。
自分で判断できないからネットの見ず知らずの人間達に回答を求めるのは、すべてにおいて、決断できない人だと思ってしまいます。
それで得た答えで決断しても、何か不都合が起こった時はまた、人のせいにして、解決しようとしないのでしょうね。
間取り図に関しても同様なのです。
趣味で遊びで勝手な絵をかいている場合は、どうでもいいことなのですが、実際に建築すべき自宅を考えている時に、依頼をすべき業者に考えさせることができないようでは、結局は失敗するだけの事だということに気がついていないのですね。
紙に書いた図面すらまともに作ることができないような業者が、実際の建物をまともに建築できると思ってよいのでしょうかね。
私は駄目だと思いますよ。
そもそも、間取り図や外観図などは、１時間もあればできます。
できないければ素人なのです。
専門家であれば、それくらいの訓練や能力があってしかりなのです。
私は何度も書いているように、私の記事には、すべてエビデンスが存在しています。
私が関与した建物は、すべて１時間以内にお客さんが欲しいと言う形に設計されており、その建物がベースになって実際に建築されています。
ダサいとかムサイ、格好悪いとか欲しくないといったような建物では無いのです。
私だけが出来る事では無いと思っています。
実際に設計図を書いたのは、ハウスメーカーの建築士ですからね。
建築士を同席させて、私がアイデアを出せば、お客さんが住むべき図面になるだけの事なのです。
専門家であれば、誰もが出来る事であり、出来ない場合は、専門家ではないのです。
だから、専門家に相談しなければ、いつまで経っても前に進まないだけの事です。
能力の限界は、高い能力を有した人から指導してもらえないと得る事は出来ないわけですし、仮に得る事ができるとしても多くの時間がかかるわけです。
ネット上に間取り相談などをしていても無駄である事に早く気がつきましょう。
もし、ネット上で間取り相談をしたいのであれば、お金を払って間取り図を作ってくれる建築士に頼むと良いでしょう。
私はお金をもらって図面を書きませんから、お金を取る建築士に頼まれると良いでしょう。
本来であれば、請け負わせている業者で完了すべきことなのですが、そのような業者を選んでしまったからには、それなりの覚悟も必要なのでしょうね。
厳しい事を書いていますが、先が見えるだけにもどかしいわけです。
私はお節介を辞めましたから、ＳＮＳ上ではアドバイスを行いません。
真剣に悩んでいる人や助けて欲しい人は、直接私に連絡してくださいね。
自宅建築で困っている事があれば躊躇せずに下記の相談フォームを活用してください。（メールアドレスの間違いが無い事を充分に確認してから送るようにしてくださいね。こちらからの返信ができませんから）
相談フォーム
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じっくりと最後までご覧ください。
専門家と話をする事で気が休まる事や落ち着く事が沢山あります。
落胆したり困惑したり、いろいろな悩みでしんどくなった時は私に
連絡されてみてください。きっと、心が休まりますよ。
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