注文住宅で自宅を建築し、成功させる為には確立された秘訣がある事はあまり知られてはおりません。
実現する為には、実践経験が沢山あり、多くのお客さんという嘘偽りのない事実を証明できる人に頼る事です。
今回も単に、項目だけではなく、いろいろな実状を知り、頼るべき人に頼る事で確実に注文住宅は成功します。
この事に関係する内容を思いつくがまま、羅列してみます。
すべてが注文住宅を成功させる為のエッセンスになりますし、また、業者側もこれを理解する事で客との無駄な折衝や売れない事に悩む必要が無くなります。
”注文住宅建築においては建物その物の金額以外に建築地特有の金のかかり方がある。
例えば同じ形の35坪の2階建ての建物を建築する場合、土地面積によって必要とする金額が異なる。
また、土地の立地状況によっても異なる。
住宅とは総額である為に単純な計算は出来ない。”
”注文住宅において建物予算以外に注意が必要なのは土地である。
金のかかる土地は沢山ある。
目に見えて金のかかる場合でも、一般人が見て判断する事はまず不可能である。
当然ながら地中に関しては同席すれば予測は出来るが神のみぞ知るである。
これが土地無しにとっては命取りになる。”
”注文住宅を計画中の人から電話相談を受けた時に必ず言われる事がユーチューブなどネットで勉強したのにである。
注文住宅はネット上の動画や文字情報を一般の方々が見た、読んだ程度で分かるような簡単な物ではない。
また、客が自分で何かを解決しようなどと考えるものでは無い。”
”冷静になってよく考えてみると分かる事であるが、ネット上に転がっている情報などは、注文住宅計画における断片的な事だけである。
計画する個人向けに何も情報発信されていないし、出来ない。
発信者が発信したい事だけを発信しているに過ぎない。”
”注文住宅計画者は、自分の知っている知識を私のような専門家に一度問うてみると良いであろう。
まず、100%勘違いしている事に気がつく。
酷い場合は、真逆の考え方をしている。
業者が客を騙しているのではなく、客側が勝手に勘違いしているだけの事である。
これを錯誤と呼ぶ。”
”資金計画、支払い計画を正しい順番で行っている客は意外と少ない。
多くは、業者側の意図どおりに手の上で転がされている。
結局、買えるように計画されてしまうのだ。
それを助長しているのがFPを使うというケースである。
特に住宅ローンを使う人は要注意である。”
”注文住宅計画において住宅ローンを使う資金・支払い計画を策定する場合、最も悪い流れとはこれである。
営業マンから、
①住宅ローンの審査をしませんか
②FPに相談しませんか
この流れで提案する営業はハズレ営業。
知るべき内容を営業が自力で知れないから他力を使っているに過ぎない。”
””
新築住宅・注文住宅相談所の考え方や使い方を改変しております。より注文住宅計画をされる方向けに文章変更をしておりますし、また、サービス内容も改変しております。
是非、ご覧ください。
直接対応人数を限定しています。
月1組ないしは2組に限定しておりますし、兵庫県西宮市から半径50km未満に限定して直接プロデュースするように変更しています。
限定する事でよりVIP対応、他との差別化とより良好な注文住宅計画を遂行できるようになりました。
早い者勝ちです。
岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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