注文住宅で自宅を建築し、成功させる為には確立された秘訣がある事はあまり知られてはおりません。
実現する為には、実践経験が沢山あり、多くのお客さんという嘘偽りのない事実を証明できる人に頼る事です。
今回も単に、項目だけではなく、いろいろな実状を知り、頼るべき人に頼る事で確実に注文住宅は成功します。
この事に関係する内容を思いつくがまま、羅列してみます。
すべてが注文住宅を成功させる為のエッセンスになりますし、また、業者側もこれを理解する事で客との無駄な折衝や売れない事に悩む必要が無くなります。
”住宅性能評価で耐震等級3は費用がかかるのでやめましょう。
こんな風に業者側から言われると多くの一般人は業者が言うのだからやめようかとなる。
これは客を間違った決断に誘導した事になる。
費用が掛かりますがしませんか?が正解。
そして、客が判断すれば良いだけの事。”
”何故、たかが耐震等級の申請費用がもったいないと思うようになるのか?
簡単な事である。
建築計画の初頭に住宅性能評価に対しての話をしていないからである。
耐久も断熱も初頭に話をしておかねば計画途中から話が出てくると多くの変更が伴う。
未熟な営業マンと建築士に多く見られる傾向である。”
”坪単価。 注文住宅には坪単価は存在しない。
その理由は、同じ大きさの建物でも総額が異なる為。
建物の形が一つとして同じ物が存在しないのが注文住宅の世界。 当然ながらかかる材料費用だけを考えても違ってくる。
では、何故に坪単価という言葉が存在するのか。”
”坪単価とは、建物総額を建物床面積で割った金額がベース。
正確には施工面積で割るのが本当の意味においての単価なのだが総床面積の方が素人には分かりよい為。
つまり、もともとの考え方が建売である。
また、建売に対しては使う内装外装材や住設を同じ価格帯で選ぶ事もできる。
これと混同している。”
”しかし、注文できるハウスメーカーにも坪単価制を提要している会社もある。
一条工務店がその代表格。
家の形が異なっても同じ総床面積であれば坪単価は同じ。
そもそも、一条工務店の夢の家仕様は母型進展型であるから純粋な註文住宅では無い。”
”その坪単価を提要している一条工務店でもエリア金額があるため、施工する場所で坪単価が異なる。
これは日本の賃金制度に適用しているために職人達の金額差も影響している。
このように注文住宅の世界では坪単価という考え方は無いのである。”
新築住宅・注文住宅相談所の考え方や使い方を改変しております。より注文住宅計画をされる方向けに文章変更をしておりますし、また、サービス内容も改変しております。
是非、ご覧ください。
直接対応人数を限定しています。
月1組ないしは2組に限定しておりますし、兵庫県西宮市から半径50km未満に限定して直接プロデュースするように変更しています。
限定する事でよりVIP対応、他との差別化とより良好な注文住宅計画を遂行できるようになりました。
早い者勝ちです。
岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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