注文住宅を進める上において、切っても切れないのが建築業者の存在であることは誰もが分かっている事なのですが、この建築業者にはいろいろと問題があるのが、この業者の闇の部分なのですね。
まあ、どのような業界においても自社を優位にさせるための営業トークは存在するわけですが、建築業者ほど、そのトークレベルの低い事はないと常々思います。
大手であろうとも、中小、個人経営であろうとも、この営業トークのプアーさには呆れてしまって開いた口が閉まりません。
Co2削減に関して2050年問題に対応する為に、今後、さらに一般個人宅の断熱水準に関しては、いろいろと工夫されてくる現在において、断熱材に関して建築業者側が先を見越した考え方で客に提案するのはすごく当たり前の事なのですが、先ほど書いたような闇の部分があるために、まともな話が出てきていない業者が多数存在しているのですね。
本当に怖い事です。
しかも、客側もそのような業者の言葉に惑わされて、また、最近多いのが施主のオタク化でマニアになりすぎている事で、本筋が読めなくなっている人達がやたら口出しをしてくる事で、話をもっとややこしくしてきています。
まあ、オタクやマニアは、ある意味信者のような人達ですから、教祖に目くらましをされているに過ぎないのですが、関係の無い一般人にまで、悪い影響を与えてしまっているのが大変気になります。
この断熱材に関して、グラウウールがどうだとか、EPSがどうだとか云々を言っている業者達は、自社の商品を売りたいがためだけに、自社で採用していない断熱材を否定しているケースが多く見受けられます。
また、比較し批判している断熱材に関しては、その情報がかなり古いという事も事実あります。
最も間違っているのが、最新の情報を知らずして、自社を優位にさせようとしているために、他の会社に客が行かれとまったく逆の話を吹き込まれて来るので客が困惑してしまう事になっているも、大きな問題なのですね。
この業界において、中傷する業者の大半は、中傷先の業態や実力を知らずして思い込みだけで中傷していると分析されています。
大きなくくりで言うと、ハウスメーカーがどうだとか言っている工務店や工務店はどうだとか言っている建築業者がそれです。
互いに相手の事を心底しらずして、感覚だけであるいは、耳に入ってきた確証の無いあやふやな情報を真に受けて自社を優位に立たせることができる部分だけを強調しているに過ぎません。
こんな事をしていても客の為にはならないのですね。
自社商品に本当に自信があり、すべての材料選択に論理性があり、選ぶべきして選んだ材料であれば、その材料の属性と有効性、自社商品における必要性だけを客に訴求すれば良いだけのことなのです。
反対にそれが出来ていないから、他社をつぶす事だけに注力し、自分達を選択肢からもれないようにだけ、必死になっているだけのことなのでしょうね。
これでは、良い住まいづくりになりません。
他社や自社選択以外の材料や商品に関して否定的な話をする、中傷するような業者は、まず、貴方にとって最適な業者とは言えませんので、すぐに選択肢から外すか、専門家を同席させてその会社の本当の実力を証明させるかをしなければ、注文住宅計画は失敗することになるでしょうね。
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