俺は、住宅・建築業界では、営業マンや関係者を指導する立場にある人なんだよね。
だから、反対にお客さん側につけば、最大最強の味方になるわけ。
だから、ブログにしてもセミナー動画にしても誰もが書いたり話したりできるような事柄ではなく、業界人すら気が付いていない事柄で重要な事を書いているわけ。
それ故に、理解できるとすごく強い武器になるんだけど、わからんかったそれまでなんだよね。
さて、過去にも何度も書いたことなんだけど(といっても過去の記事はすべて削除しているから、ドラゴン・リーとしては初めてなんだけどね)住宅営業が自分の仕事を知っているかどうかを確認する事が重要なんだよね。
建築業界、特に注文住宅に関しては、素人相手の高額取引であるだけではなく、毎回新しい物を創造してゆく特殊な業務なんだよね。
しかも、工場などで同じ物を繰り返し作るのとは異なり、しかも人力で多くの人達の手を介して現場で作り上げる物なんだよね。
すべての工程・過程に意思の疎通が必要なんだけど、それが出来ていない事が大変多くて、勘違いする事が沢山あるんだよね。
だから未だにクレーム産業などという情けないレッテルを張られているんだ。
この原因が実は住宅営業にもあるんだよね。
というよりも、大きな問題としてあるわけ。
この営業マンのはずれにあたるともう、目も当てられないんだよね。
住宅営業は、経験が多く、長くこの業界におれば安心というものでは決してないんだよね。
その理由はいたって簡単なんだよね。
同じ過ちばかりを繰り返している営業マンが多いのと、間違いを知らないで長い期間、同じ業界にいる人がすごく多いんだよね。
さて、どうすれば良いのだろうね。
問題解決経験の豊かな営業マンかどうかを見極めるには、単純に契約時に交わされる契約約款の内容を熟知しているかどうかでわかるよ。
契約約款に記載されている内容は、過去に起こった事象や法令的なトラブル回避のために、会社側を守る事に重点を置いて書かれているわけ。
言い換えればお客さん側には不利な内容が沢山書かれているんだよね。
文言だけを読むとね。
でもね、この契約約款の意義は会社側の都合の良いように契約するという事では無いのだよね。
会社側、客側双方に誤解のないように契約を履行する事が本来の目的なんだよね。
では、何故に客側に不利なように感じてしまうのかと言うと、説明の仕方が悪いからだけに過ぎないんだよね。
ここを住宅営業がしっかりと押さえているかどうかが焦点なんだね。
具体的な事はこの記事には書かないけど、抑えどころがいくつかあり、そこをシッカリと押さえておかないとトラブルを起こしたり、また、トラブル解決にしこりを残したりして、訴訟まで発展するんだよね。
多くの建築トラブル、訴訟の元はこの契約約款の中に存在しているわけ。
まあ、セミナー講座にして動画をアップしようとも考えているけど、この部分をシッカリと押さえたいと思っているまともな人は、個別に連絡してきた方がいいよ。
まず、文章や動画程度ではわからんと思うからね。
毎度の事だけど
真剣に知りたいと思っている一般の人には直接説明をするね。
ああ、お金は、いらないからね。
真剣な人であれば、お金はいらない。
不謹慎や無礼な人は、無視するけどね。
とまあ、いろいろとこの業界にあるわけだから、真剣に注文住宅をしようと思っている人達は、充分注意するか、専門家に一度相談するとかして、自己防衛することも考えないとね。
俺はこんな性格なんだから、人当たりが良いというイメージではない。
文章もセミナー講座も厳しい言い方しかしない。
しかし、真剣に悩んでいる人には、大きな力になれるんだよね。
軟な業界ではないからね。
一般の人で芯の弱い人では注文住宅の成功は困難なんだよね。
だから助っ人や専門家、コンサルタントは強い人が必要なわけ。
インディペンデンスでね。
注文住宅を計画している人で真剣に困っている誰かに頼りたいと思っている場合、下記の相談フォームで連絡してきてね。
建売等分譲新築住宅でもOKだよ。
真剣な人であれば、いつでもウエルカムだよ。
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