注文住宅を失敗させない注文住宅マスターからのアドバイス

マイホーム計画、注文住宅を中心に業界の裏表や本音を書いて行きます。

構造塾の佐藤先生と面談。家づくりアドバイザーとして、業者リストへの参画の可能性を検討しました。

 

昨日、大阪梅田にある日建学院で木造構造設計で大変有名な構造設計一級建築士でいらっしゃる株式会社M’s構造設計の代表取締役で構造塾の塾長でおられる佐藤実先生と同社の一級建築士でおられる堤太郎先生と佐藤先生が取り組まれて実践されている全国業者リストの新たなる展開に関して、家づくりアドバイザーの役目や住宅コンサルタントの業務理解と先生のプロジェクトへの参画方法などをお話する機会を得ました。

 

(写真むかって左側から佐藤先生、私、堤先生)

 

今回、このような機会を得る事ができたのは、佐藤先生が今年の春ごろから始められたユーチューブ講座に対して、私がコメントをしてやり取りをさせていただいたことがきっかけで、今回、佐藤先生が来阪されて構造塾の塾生向けのオープンカレッジの時間帯で佐藤先生からお会いできませんかと声をかけていただけた事で実現できました。

 

私は、この建築業界に入り、もう18年以上にもなりますが、先生と呼べるような方には誰一人としてお目にかかることなく今年の春まで過ごしてきたわけなので、失望する事が当たり前のようになっておりました。

 

そんな時にたまたま、構造基本に関して再度確認したいことができたので、ネットで構造計算と許容応力度に関して調べていると、佐藤先生の動画がヒットして、拝見させていただいたときに、初めて教わったと感じたのですね。

 

確かにこの業界に入った当時は、まったくの素人だったわけですから、すべてに関して教わる必要があったのですが、いつも何かが違うと感じていたのです。素直に言われるがまま、最初は進めていたのですが、論理的にも人道的に変だという疑念が大きくなり、それが確実なものになるにつれ、信用・信頼のできる人材はいないと確信するようになってきたのですね。

話を聞くだけでは一切信用しなくなり、確実な事、つまりはエビデンス・証拠や立証できない事は一切信用せず、また、自分で確認して理解できない事は、何も信用しないようにすることで、注文住宅を失敗させない事を実現できてきたのです。

 

このような中、本物の技術者で話をしたい、聞きたいと思う人が出てきたのですね。

 

私は建築士になりたいわけではありませんので、建築士としての業務を行うための知識を求めているのではありません。

しっかりとした住宅建築に関しての正しい信念を持ち、それを実現する為に尽力されている姿勢が、売る事だけ、自社の売り上げ向上を目的としている業者との大きな違いとして目に移り、同じところを観ている人だと感じたのですね。

 

佐藤先生は、横浜在住で本社の横浜という事もあり、簡単にはお会いできないと半分諦めていたのですが、昨日、お会いする機会ができ、ワクワクドキドキでした。

 

午後2時半からのお約束でしたので、その時間に遅れないように日建学院に参上し、少し待たせてもらいました。

 

受付をされていたのが、佐藤先生の動画で業者リストに関しては中心に業務をされている堤先生でした。動画を拝見させていただいていましたので、お顔は存じ上げておりましたが、当然ながら堤先生側は私の事をご存じ無いとばかり思っておりましたが、受付場所で私の名前を名乗った瞬間に、動画にコメントをいただいてありがとうございます。お待ちしておりました。と私の事をご存じであるかの対応をしていただきました。

 

うれしかったですね。

 

初対面で、お会いするにも関わらず、フレンドリーに対応していただけた事で緊張もほぐれました。

 

さて、佐藤先生はどこにいらっしゃるのだろうと大きな教室を見渡してもそれらしき方は見つけられません。

 

一級建築士の方々が数名、教壇近くの場所で何やらワイワイ、建築技法に関して話をしているようなのですが、佐藤先生らしき人はいないように思います。

 

別の部屋で個別対応でもされているのだろうと思い、座って待つことにしました。

 

2時半を5分ほど過ぎた頃でしょうか、Tシャツで身長の高い細見の方が私のところに来て、名刺を差し出し始めたので、私も慌てながら名刺を差し出し、交換しました。

 

そこでその細見の若い方が佐藤先生という事に初めて気がついたのですね。

 

動画で拝見しているスタイルとは全く異なり、ラフなしかも映像では分からないほど、長身だったのですね。しかも、マスクで目しか見れていない状況だったので、まったく誰なのかも分かりませんでした。

 

そんな第一印象から始まった対話ですが、約1時間程度、話をいたしました。

必要性と重要性は充分ご理解いただけと思いますので、私以外にも同様にアドバイザーや施工管理関係等の会社との調整も進めて、どのように展開してゆくかの方向性も検討し、まとめてゆきたいとお話されていました。

 

あっと言う間の一時間でしたが、大変有意義な時間を過ごさせていただくことができましたし、私の仕事内容や意義、重要性や技術力等能力も評価いただくことができたことは大変ありがたいことです。

 

佐藤先生が進めておられる業者リストに関しては、佐藤先生のユーチューブ動画に詳しく説明されておられますので、ご覧ください。

 

 

 

業者リストへの掲載を希望される業者さんは、直接佐藤先生にお問合せください。

 

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注文住宅成功者から学ぶ。値引き以上の価値を得るという考え方。

注文住宅で自宅建築を計画されている方々は、いろいろと悩むわけなのです。

 

どうすれば、失敗しないのか、後悔することなく、トラブルなく、計画を完了し、安心して住み続ける事ができるのかを願い、考え、悩むわけなのですね。

 

そこでいろいろと単独で調べたりするのです。

 

この流れは今も昔も変わりません。

 

過去の方法に追加されたのが、ネットで検索だけなのですね。

 

ネットが普及していない時代は、書物や業者からの情報だけが頼りでしたが、現在においては一般人の主観的な意見を簡単に見る事ができるようになり、さらに困惑する事が増えたわけです。

 

とにかく沢山の情報や知識を得なければ失敗するといったような間違った考え方をされる人が多いのは、状況がそうなっているからなのですね。

 

しかし、よく考えましょうね。

 

たかが(失礼)一軒の自宅を建築し、また、自分で作業する事のない生涯最大の買い物に対して、他人の失敗事例や広範囲な専門的な知識のうわべだけを知っても本当に役立つのかという疑問を持ちましょう。

 

賢く考えれば、もっとも手っ取り早く可能性の高い方法とは、成功者を真似るなのですね。

 

成功したいのであれば、成功する手順を知る事が近道なのです。

 

このことをに早く気がつきましょう。

 

私は以前にも何度もこのことに触れ、記事にしてきました(今は、それらの記事はすべて消していますが)。

 

今回、セミナー講座として、実際に注文住宅を成功され、高い顧客満足を感じておられる方からのお手紙をベースに、成功者だから話せる、一般人向けの成功へのヒントを解説してみました。

 

普通の人が当たり前のように、誰もがしているように注文住宅を進めて言っても成功する確率が低くなるのはどうしてなのかもわかってくると思います。

 

 

このセミナー講座をご覧になり、分からない事があれば下記相談フォームでご相談ください。

 

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注文住宅での家づくり計画では、専門家に相談できるタイミングがある事を知っていますか?

注文住宅を進めて行く上で、沢山の疑問点や不明な事柄が発生するわけです。

 

本来は、そのようなお客さん側の不安や疑問が発生しないように建築業者側が配慮して対応すべきなのですが、現実問題として業者側が自社商品の販売だけに注力し、また、営業マン等スタッフの能力がプアーという事も相成り、業者の言い分だけが通ってしまい、お客さんに不満と不信、不安が生じてしまうのです。

 

これらを解消するために、お客さんが自分でいろいろと調べるわけなのですね。

 

ネットを使ったり、セミナーに参加したり等々、いろいろとされるわけです。

 

しかし、今も昔も最良の方法は、直接対面して事情を話ながら言葉のキャッチボールをしながら自分専用の問題解決を図る事なのです。

 

つまりは、その筋の専門家に尋ねるという事なのですね。

 

しかし、あまり知られていないと言うよりも、ほぼ誰も知らないことなのですが、社外の有識者、専門家に相談する、助けを求める、話を聞くに関しては、タイミングがあるのです。

 

言い換えれば、タイミングを間違えば相談する事すらできなくなるのです。

 

専門家は、一般人とは違い、言う事・はなす事に対しては、専門家としての責任が伴います。

 

この責任があるが故に正しい事だけを話するわけですし、お客さんも業者も守られるのです。

 

専門家が無責任な話や回答をすれば、身も蓋も無いわけですからね。

 

さて、このような事もあり、専門家に尋ねるタイミングが最も重要になってくるのです。

 

では、場面別に考えてみましょうね。

 

注文住宅に関しては大きくわけて3つの場面があります。

 

①業者を決める前

②契約をしていないが話を進めている業者がいる段階

③請負契約後

 

この3つの場面があります。

 

各々に対して説明して行きますね。

 

①業者を決める前

 

これが専門家に相談するのに対して最良のタイミングと言えます。

 

お客さんは、どの業者でも選択可能ですし、その選択手順に専門家の助言等手伝いが入るわけです。

 

業者と面談する時も専門家を同席させ、専門家が業者と対話する事でお客さんが知り得ないその業者の真の実力が見れてきます。

 

業者とお客さんという絶対的な立場の違いは完全に払拭され、業者と専門家との対話にお客さんが理解できる内容で聴けることで正しい判断を可能にします。

 

このタイミングが最適なのですね。

 

②契約をしていないが話を進めている業者がいる段階

 

このタイミングで専門家を入れるには、業者側の態度が大きく影響してきます。業者側はお客さんと単独で話を進めて行きたいわけです。

 

その理由はお分かりだと思いますが、そこに社外の第三者、しかも自分達よりも能力も経験も上な専門家が入ってくると業者側の思うような進め方が出来なくなります。

 

これを嫌う業者が沢山いるわけです。

 

また、お客さんも業者側と専門家との両方に気を使う必要も出てきますし、調整に関してもいろいろと面倒な場面もあります。

 

また、業者側に専門家を同席させることに関しては、承諾を得る必要も出てきます。

 

①との違いは、①は業者側の承諾は必要ありません。専門家を同席させることが必須条件だからです。お客さん側の主張が第一と言うところが、②とは違うところになります。

 

タイミングとしては、あまり好ましくない状況ですが、業者側の不誠実さや能力等を図る上では重要なタイミング、恐らく最後の砦という事になるでしょう。

 

③請負契約後

 

この場面では簡単に専門家を入れる事は不可能になります。

 

請負契約を行ってしまうと、契約内容と契約約款に書かれた文言が重要な意味を持ってきます。

 

そこには、信義則と書かれており、業者もお客さんも互いに信頼して、目的物の完成に努めるとなっています。

 

言い換えれば、相手に不信を持たせる行為を行ってはいけないと書かれているわけです。この均衡を破るのは、常に業者側なのですが、業者側の方が優位な立場で話を進めることが出来るのも請負契約なのです。

 

このような中でお客さんが社外の有識者、専門家にアドバイスや相談を持ち掛ける事は、業者側からすれば信義則違反という形に考えられてしまうのですね。自分達を信用しないで社外の他人を信用するという事は裏切り行為だと思ってしまうのですね。

 

自分達の事は棚に上げて・・

 

相手側の承諾なくして物事を契約時と違う状況で進める事はできませんので契約時に専門家を入れる事が約束されていない限り、専門家に相談をする事自体を業者側に承諾させなければなりません。

 

これが厄介なのですね。

 

また、確実に費用が掛かってきます。

 

専門家に相談する費用や調査や調整が必要な場合には、それらの費用が建築費用以外にかかってくるわけです。

 

請負契約後に第三者を入れるような注文住宅計画は、決して良い結果を生み出す事はありません。

最も良くないパターンと言えるのですね。

 

さて、お分かりになったでしょうか?

 

多くの失敗事例は③の状況下なのです。

 

請負契約を終えた瞬間にそれまでうまく行っていたかのように見せられていた事に気がつくというお客さんも数多くいましたし、今もいます。

 

この記事をよく読んで、今、何をすべきなのかをよく考えて、手遅れにならない間に最良の方法を選ぶようにしましょう。

 

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注文住宅失敗の原因は、正しい理解をしていないから。制震装置は使えないとは本当なのか?

建築業界には、一般的には信じられないようなの部分が沢山あるのですね。

 

そもそも論として、お客さんの前に出てくる住宅営業マンがあまりにも建築に対して無知だという事が、商品を販売している営業という職業の常識からもおかしな事なのですね。

 

以前、医療機器会社の業界でも有名な営業部長が私に言っていました。

 

「何事に置いても、仕事に関しては、マニアでなければ駄目なのですね。営業も自社の商品や業界に関しては、マニアックな知識が無ければ有能な営業マンとはいえません」

 

マニアという表現を用いていますが、要は自社の商品を一番よく知っているのは、その商品をお客さんの説明すべき立場にいる営業マンだという事なのですね。

 

注文住宅業における住宅営業マンとは、インテリジェンスでなければならないと思います。

 

自社商品が他社の商品とどの点で違い、どのような売りがあり、独自性がどうだから購入を強く勧める事ができるとごく当たり前の事と、当然ながら建築業界の内情や建築技術に関してもよく知っているのが常識ある住宅営業マンなのですね。

 

でも、そんな人、いるのでしょうか?

 

なかなかお目にかかれない事自体が、住宅営業を間違った営業スタイルにしてしまった要因なのですね。

 

知識や技術を得ることなく、自社商品を販売する為にはどうすれば良いのかという間違った営業方法を学んできた人ばかりなのですね。

 

注文住宅経験者の話の中には、必ず出てくるフレーズがあります。

 

どうして、この会社を選んだのですかという質問をされると良く分かると思いますが、

 

「担当する営業マンが良かったから」

 

「会社の名前(ネームバリュー)や他人の評価が良かったから」

 

このような回答が常に上位に存在しているのですね。

 

これは一見するとなるほどと思ってしまいますが、よくよく考えたらおかしな事なのですね。

 

それに気がつきましたか?

 

営業マンが良かったからという事はどういう事なのでしょうか?

 

営業マンの何が良かったのでしょうね?

 

高い知識と多くの経験と技術力や指導力が良かったのでしょうか?

 

私はそうでは無いと思います。

 

私が住宅営業をしていた時に、NTTの営業部長がお客さんでその方の自宅を建築した時にこの営業部長が私に言った言葉が今も思い出されます。

 

「営業という職業はね、詐欺師と同じなんだよね。優れた営業マンほど、人をだますのがうまいものだよ。」

 

この言葉が今も頭の中に残っています。

 

私はこの言葉を真っ向から否定するように実力をつけてきました。

 

だからこの言葉の意味が良く分かります。

 

多くの営業マンは、技術力ではなく、見せかけの誠意でお客さんに良いイメージを持たせることに注力しているように感じるわけなのですね。

 

だから、少しでも建築技術的な事を質問すると答えられないのですね。

 

酷い営業マンになれば、論理的な証明やエビデンスは必要なく、感覚や勘でお客さんを信用させるなどと言うわけなのですね。

 

これは、最低の営業マンなのですね。

 

結局、これらの回答を出したお客さんは、営業マンが良かったからと言っても、営業マンが直接建築に携わったわけではなく、たまたま、うまく建築できただけなのかもしれません。

 

それを証明する事は、

 

「何が良く無かったのですか?」

 

という質問をすれば出てきます。

 

「担当する営業マンは良かったのですが・・・」

 

結局は、営業マンだけが客あたりが良く、建築計画は失敗だったわけなのです。

 

この原因がすべて営業マンにあるのですね。

 

営業マンが正しい建築技法を理解し、関係者達に仕事の責任を果たせるように尽力できれば、営業マンも会社もすべてよかったという事になるのですね。

 

この業界には、正しい知識を正しく理解している人があまりも少なすぎるという闇が存在しているのです。

 

この事に早く気がつき、正しい仕事が出来るようになるには、どうすれば良いのか、あるいは、正しく仕事をさせるにはどうしなけばいけないのかを考え、実践しなければ、確実な成功は困難なのです。

 

具体的な例を挙げてみようとも思います。

 

それはセミナー講座の方が良いのかもしれませんね。

 

制振装置は、使えないと言っている人達がいますが、本当にそうなのでしょうか?

 

このセミナー講座をご覧になられると本当の意味がわかります。

 

 

 

 

いずれにしても、お客さん側がしっかりとした進め方を理解していない限り、詐欺師の営業マンに騙される確率は高いと言えます。

 

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注文住宅で失敗する可能性の高い建築会社の広告には、共通した記載がある。

建築業界には、一般の方々が想像もできないようなが沢山、存在しているのです。

 

そのような建築会社に自宅建築を依頼すると、思わぬトラブルにあったり、こんなはずでは無かったのにと後悔する事が沢山あるのですね。

 

今回は、そのような会社の特徴を各社が出している広告媒体、あるいはホームページに記載されている内容から解説してみましょう。

 

面白い事に、これらの会社には、同じ特徴があるのですね。

 

このような特徴が出てくるのは、広告媒体に関する規約が存在している為なのです。

 

広告媒体には、嘘の記載をしてはいけないというのが当たり前のように存在しています。

 

また、過大な宣伝文言も問題になります。

 

この点を踏まえて、自社を優位にお客さんに思ってもらえるように、問題のある会社でも工夫しているわけです。

 

しかも、同じような工夫なのですから、この記事をみれば見分けがつけるようになります。

 

いくつか例を挙げてみましょう。

 

尚、どの会社なのかという質問にはお答えできませんので、ご自身で探してみてください。簡単に見つかると思いますよ。

 

新築住宅における最も重要で基本的な性能とは耐震性能になります。

地震の破壊力は、人知を超えていますし、また、繰り返し起こる地震に対しては、現建築基準法の最低限を守っているだけでは、住み続ける事が困難である事は、熊本地震でも立証されています。

 

最大級の耐震性能を持たせて新築建築を行う事が、当たり前なのですね。

 

そこで、耐震等級で自社の建物水準をアピールする会社が多くなったわけです。

 

しかし、耐震構造に関しては、一級建築士でも理解できていない建築士が沢山いるという事実と施工に関しても、経験不足が問題を起こす要因になっている事もあります。

 

広告で耐震等級3をうたうことは簡単ですが、実際に設計・施工する事はかなりの経験と努力を必要とするわけです。

 

そこでこのような広告が沢山されているのですね。

 

 

これだけをみれば、耐震等級3の建物なのだと思ってしまいますが、※1に逃げが隠されています。

 

 

”※1:「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく壁量計算を全棟実施しております。住宅性能表示制度による住宅性能評価書の交付を受ける場合は別途申請費用がかかります。地域・階数・プランにより制約が出る場合がございます。”

 

「プランにより制約が出る」という文章が逃げの文章になります。

何が何でも耐震等級3を計画しますと言うのではなく、無難な計画以外は耐震等級3は約束できませんと言っているわけなのです。

 

耐震設計を熟知している耐震建築士であれば、一般住宅の大多数は、創意工夫で耐震等級3は実現可能だと考えています。

 

知らない、したことが無いと言ったような人達であれば、出来ない、やらないというのがこの業界の闇なのですね。

 

このような会社では、最初は耐震等級3で話を進めて行き、間取り変更があった後は、お客さんに知らせることなく、耐震等級を下げて計画を進めているケースが沢山報告されています。

 

要注意な会社なのですね。

 

 

「耐震等級3相当」、この文章を理解できていない人達が多い事を良い事に、「相当」という言葉でお客さんの錯誤を誘導しているのですね。

 

「相当」とは、それくらいという事であり、そうでは無いのです。

 

つまりは、耐震等級3の証明は無いけど、それくらいの強さはあると思うと会社では考えていますという事なのです。

 

運転免許はありませんが、運転免許を持っている人と同じ程度の運転は出来ると思いますと言っているようなものです。

 

このような人の運転する車が公道を走る事は許されておりませんし、また、無免許運転で犯罪です。

 

それと同じなのですね。

 

 

”長期優良住宅の認定項目のひとつに耐震性があります。認定基準として住宅性能表示制度「等級2」以上が求められているのに対し「○○」は「等級3」。数百年に一度発生する地震(※)の1.5倍の力でも倒壊・崩壊しないレベルの高い耐震性を確保。暮らしをしっかり守る、安全で安心な住空間を築きます。”

 

これも※印に逃げが書かれています。

 

”※プランや仕様によっては、耐震等級が変更になる場合があります。”

 

これも先に書いた会社と同じ事をうたっていますね。

 

要は、絶対に耐震等級を3で計画する事を約束していないのです。

このような会社には、充分な注意が必要なのです。

 

さて、こんな会社ばかりなのでしょうかね?

 

 

※印を読んでみると今までとは違う事が分かります。

 

 

”「構造計算」とは地震や台風はもちろん、建築物にかかる様々な荷重を想定して応力を算出し、それぞれの部材がそこにかかる応力に耐えられるかどうかを許容応力度(限界点)と比較するという「許容応力度計算」のことをいいます。○○では本来義務化されていない木造2階建て住宅にも、この許容応力度計算を全棟実施しています。”

 

耐震等級3の中でも最高強度と呼ばれている計算方法が構造計算で許容応力計算で計画された耐震等級3です。

 

この方法で全棟計画していると明記されている事は、耐震等級3モデルという事なのですね。

 

つまりは、間取り設計等においても、耐震等級3を実現する為に創意工夫してもらえる可能性が高いと考えられます。

 

上記、紹介した中で最も規模も建築範囲も小さい会社が最後の会社でした。

 

中規模のハウスメーカーが最初の2社という事を考えてみると、会社の規模では会社の本質や真面目さは分からないという事なのですね。

 

この記事をシッカリと読んで、後悔しないように住まい計画を進める為にはどうすれば良いのかを今一度、考えるようにしてください。

 

そして、お客さん側に注文住宅の専門家がいれば、たとえこのような会社であったとしても勘違いや誤解をする事は無いという事も知っておいてください。

 

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住宅ローンは、借金ではなく、財産だと思う。

注文住宅で自宅を計画されている方々の多くは、住宅ローンを使って購入されているわけですが、この住宅ローン、確かに、金融機関からお金を借りているわけですから、借金です。

 

しかし、例えば車を買う為に組むローンや単にお金を借りるだけのローンのような借金とは違うと私は思っております。

 

今回は、それを書いてみましょうね。

 

まず、住宅ローンが組めること自体が名誉な事なのです。

 

私の自宅も住宅ローンを借りて、購入したわけですが、その当時、まだ、この業界に入ってない時でしたが、簡単に難なく住宅ローンを借りる事が出来たので、誰でも簡単に借りれるものだと思っていました。

 

しかし、この業界に入ってからは、いろいろな方々を見てきて、住宅ローンが組めない人や組みにくい人、必要なだけ組めない人達を沢山みてきたのです。

 

そこで考え方も変わってきましたね。

 

住宅ローンを希望する満額、最良の状態で金融機関から借りれるのは名誉なことなのだと考えるようになってきました。

 

個人の信用だけではなく、勤め先や職種・業種まで、金融機関によってふるいにかけられるのですね。

 

また、購入する商品や販売している業者、建築会社の信用度や資産価値の評価によっても、金融機関の評価が異なり、優遇処置があったり無かったり、また、厳しい条件での借り入れになったりもするのです。

 

これほど、借り入れ側の属性と購入する商品と販売・建築会社によって、借り入れ側に条件がいろいろあるのも珍しい商品なのだと思いますね。

 

どのような条件であったとしても、住宅ローンで自宅の購入資金を用立て出来た方は、幸せなのです。

 

借り入れ者、恐らくは施主になろうかと思いますが、家族を守る主人としての役目を住宅ローンを組むことで約束されるわけです。

 

自宅を持たない賃貸暮らしの場合は、その保証がないわけです。

 

住宅に住む限りは、住宅費が必ず必要になります。

 

賃貸の場合は、賃料が必ず毎月発生しているわけです。

 

持ち家の場合で住宅ローンを組んでいる場合は、毎月の住宅ローン金額がそれですね。

 

仕事をして、主人となっているいわゆる大黒柱が何かしらの不幸に見合った場合、最悪の状況でに至った場合を考えてみると良いでしょう。

 

賃貸のケースでは、残された家族が生きてゆく限り、賃料が発生するのです。

 

夫婦のどちらかが倒れた場合、特に男性の主人が倒れた場合は、残された家族の生活は困窮する事になります。

 

住宅費用は、生活費の中でも大きな金額なのですからね。

 

この点、住宅ローンを組んでいる場合は、団体信用生命保険が通常のケースでは、金利に加算されていますので、住宅ローンの借り入れ者が亡くなった場合は、保険金で住宅ローンの残金が支払われます。

 

少なくとも住宅費用の支払いから免除されることで、残された家族は住む場所だけは確保されるという事になります。

 

この差は、非常に大きいのです。

 

この点において、住宅ローンは、単なる借金ではなく、財産なのだと言えます。

 

住宅ローンの多くが団体信用生命保険(団信)付きという事を前提にこの文章を書いているのですが、団信に入れない人も中にはいますので、そのような事を考えても普通に当たり前のように住宅ローンが組めることは大変幸せな事なのです。

 

さて、いかがですか?

 

住宅ローンを組むことを怖がるようでは、主人として、大黒柱としての責任は果たす事が出来ないと私は思います。

 

家族を守る、生活を豊かにする、常に向上心を持って前進する、安心して暮らせるように努力する、これらは家族を持つという事なのです。

 

借りたお金は必ず返す。

 

万が一の場合、死んでも家族を守る、この意気込みがあってこその主人だと私は思います。

 

まだ、自宅を持っていない方々は、この記事をよく読んで、今一度、家族で話し合いをしてみましょう。

 

そして、住宅ローンに関して分からない事があれば私に聞けば良いのです。

 

セミナー講座もありますので、まず最初にそちらを見るのも良いでしょう。

 

私達はいつ死ぬかわかりません。

 

いつ死んでも、家族が困らないようにするのは、主人の責任なのですね。

 

 

 

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じっくりと最後までご覧ください。

セミナー講座の動画一覧表を作成しました。

こちらのページをご覧ください。

目録の表題から直接動画にリンクしています。

 

 

しくじらない為の注文住宅講座 

セミナー講座一覧表

 

 

 

専門家と話をする事で気が休まる事や落ち着く事が沢山あります。

落胆したり困惑したり、いろいろな悩みでしんどくなった時は私に

連絡されてみてください。きっと、心が休まりますよ。

電話でより詳しく聞きたいという場合は、電話での相談もお受けいたします。またラインの無料通話も対応いたします。ラインのID検索で見つける事ができるようにいたしますので、相談フォームにその旨をお書きの上、ご連絡ください。

 

 

マイホームが欲しいと思ったら「新築住宅・注文住宅相談所」にご相談ください。相談は無料です。

相談方法にLINE相談、ウエブ面談相談を追加しました。

注文住宅でトラブルに合わないようにするには、こうすれば良い。

 

注文住宅で自宅を計画されている方々は、必ず計画の途中で何かしらの疑問や不安、問題に遭遇するわけなのです。

 

大小はありますが、必ず遭遇します。

 

自分達は大丈夫などとは、決して考えてはいけないのですね。

 

どんな問題であっても、トラブルであっても、ハウスメーカー工務店等、業者側に完全な悪意があれば別ですが、悪意なき問題トラブルは、この方法で確実に回避できます

 

まずは、このセミナー講座の動画を最後までご覧ください。

 

少し長い動画ですし、講義スタイルなので一方的に解説しているので集中しながら見ているのは大変だと思いますが、途中で休憩を入れてでも、最後まで見るようにしましょうね。

 

セミナー講座の中に出てくる複数のキーワードが問題解決に対して重要な意味を持っています。

 

これをよく理解するようにしましょう。

 

このセミナー講座の手順に従い、実際に行動を起こせば必ず、疑問が生じてきます。

 

その疑問は、私が解消いたします。

 

疑問が出てきて当たり前なのですから、疑問を持ち、そしてその疑問を解消する事で、確実にあなたの注文住宅計画は成功に進んで行きます。

 

では、じっくりとご覧ください。

 

 

 

セミナー講座をご覧になられて疑問や質問、相談事項が出てきたら、下記の相談フォームを使ってください。また自宅建築で困っている事があれば躊躇せずに下記の相談フォームを活用してください。(メールアドレスの間違いが無い事を充分に確認してから送るようにしてくださいね。こちらからの返信ができませんから)

相談フォーム

 

 

セミナー講座、時々追加中。

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