注文住宅を失敗させない注文住宅マスターからのアドバイス

マイホーム計画、注文住宅を中心に業界の裏表や本音を書いて行きます。

注文住宅を成功させる為の秘訣を書いてみよう。X6 成功への道

注文住宅で自宅を建築し、成功させる為には確立された秘訣がある事はあまり知られてはおりません。

 

実現する為には、実践経験が沢山あり、多くのお客さんという嘘偽りのない事実を証明できる人に頼る事です。

 

今回も単に、項目だけではなく、いろいろな実状を知り、頼るべき人に頼る事で確実に注文住宅は成功します。

 

この事に関係する内容を思いつくがまま、羅列してみます。

すべてが注文住宅を成功させる為のエッセンスになりますし、また、業者側もこれを理解する事で客との無駄な折衝や売れない事に悩む必要が無くなります。

 

”成功したいのであれば、成功者の話を聞く事。 

成功した事の無い人が成功する為のプロセスを知る事は無い。 

だから、成功経験者という事が重要なのだ。 

しかし、多くのネット住人達は成功者から意見を聞いていない。 

同じ価値観の人の話だけを信用している。 

だから、成功しないのだ。”

 

”注文住宅計画に関しては、経験が最も重要である。 

しかも成功経験と失敗経験を数多くしており、そこから成功へのプロセスを理解している事が絶対条件である。 

これは短期間や同じ会社の中だけでは得ることは無い。 

多くの会社や人と接し、いろいろな場面に遭遇し問題を解決してきた経験が必要である。”

 

”私も住宅営業の駆け出しの頃はよく悩み、また、書籍でテクニックを勉強したものだ。 

しかし、そのような事は無駄だとは言わないが最も効果的だったのが人との面談である。 

日に10人以上の人間と住まいに関しての話をすると決めてから道が開けてきた。”

 

”住宅営業現役時代にはとにかく人に会って話をする事に徹した。 

ありとあらゆる名簿に電話ではなくアポなし直接訪問をして面談できるように工夫した。 

インターフォンでも40分程度話が出来るようになれば、面談で話を繋げることは容易くなる。 

今も昔も住宅営業の基本は面談である。”

 

”注文住宅営業が今出来ていない事。 

アポなし訪問。 

何故アポなし訪問をするのか、その重要さを理解していないから成績は向上しない。 

アポなし訪問は訓練。 

アポなし訪問の面談率は極めて低い。 

その中で自分で決めた数の面談をこなす事が重要。

 成績を向上したいのであればこれをすべき。”

 

”客はアポなし訪問を嫌う。 

呼びもしていない業者が急に訪問してくるわけだから嫌われるのが当たり前。 

しかし、この状況下で面談できるようになれないと展示場での接客はうまくなることは無い。 

そして、アポなし訪問の辛さと苦労が分かってこそ、展示場接客の重要さも分かる。”

 

”苦労してきた優秀な住宅営業は、展示場での客との面談時には必ずアポを取る。 

その理由は、アポなしでの訪問は時間の無駄である事を知っているから。 

客と面談している時間内に次の話を確実に行える準備をしなければいけない事を知っている。 

売れない営業マンは、これが出来ていない。”

 

”有能な住宅営業ほど、時間を大切にする。 

その理由はいたって簡単。 

忙しいからなのだ。 

暇な営業マンは売れていない営業マン。 

契約は無いが時間だけは腐る程ある。 

だから、時間の重要さを知らない。 

つまり、ボ~としている。 

面談中にクロージングが出来ないのは当たり前。”

 

”有能な住宅営業は客との面談時に確実にその日に何を決めるかを知っている。 

そしてどのような結果を導き出すかも知っている。 

だから客を自分の落としたいところに連れて行く事ができる。 

これは客側にとって騙されているとか劣勢になるとかでは無い。 

これが出来る営業マンが有能である。”

 

”無能な営業マンと何百時間面談しても無駄である。 

またそのような面談をしている客は同じ事を何度も繰り返す事になる。 

そして結果が出ずに終わる。 

つまり話が進まない、中断するという事である。 

無能な営業マンと話をしている暇があるならば私のところに来なさい。 

一瞬で完了できる。”

 

”注文住宅を計画している人達も理解しておく事は沢山ある。 

建築技術などを知っていてもへのツッパリにならない。 

建築をするのは業者である。 

ネットで知識を得てもその知識は業者側の意図でどうにでもなる。 

このような業者の資質を見極める、そして業者と対峙できなければ意味は無い。”

 

”何度も書いているが本当に注文住宅を成功させたいのであれば、プロに自分達の家づくりに協力してもらう事である。

 業者に対してその業者以上にプロである人間でなければ業者を動かす事は出来ない。 

業者がしない、出来ないと言った場合は絶対に無理なわけである。”

 

”業者側が言う無理は本当に無理なのかを一般人は見極めることはできない。 

本心で言っているのか、した事が無い事を恐れて言っているのかを見極める事が出来るのはプロ以外にいない。 

業者側も後ろ盾があれば、安心できる。 

また教わるプロがおればチャレンジもできる。 

プロに頼みなさい。”

 

”注文住宅営業における最高峰とは住宅プロデューサーである。 

当然ながら大手ハウスメーカー等建築会社を数社経験し、そのおのおのでトップになった者である。 

そして、現役の住宅営業とその上席者、建築士に対して実践的教育指導ができる者である。 

そのような人に助けてもらわずに成功は無い。”

 

”本物の住宅プロデューサーは、営業マンも一般人も助けることができる。 

一般人にとって最も有益な事は、対峙する営業マンを超える能力を持った人材が味方になる事である。 

そして、戦うのではなく双方のメリットだけを追求し、互いに言うべき事、言いたい事を代弁してもらえる。”

 

”住宅プロデューサーにも並と特上が存在している。 

知られざる逸材とは、サラリーマンでは無い。 

またその真の実力とは、証拠があるかどうかで判別できる。 

証拠、つまり指導者である限り指導実績とその生徒の業績である。 

また、顧客こそが真実である。”

 

 

新築住宅・注文住宅相談所の考え方や使い方を改変しております。より注文住宅計画をされる方向けに文章変更をしておりますし、また、サービス内容も改変しております。

是非、ご覧ください。

 

直接対応人数を限定しています。

月1組ないしは2組に限定しておりますし、兵庫県西宮市から半径50km未満に限定して直接プロデュースするように変更しています。

限定する事でよりVIP対応、他との差別化とより良好な注文住宅計画を遂行できるようになりました。

早い者勝ちです。

 

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岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。

 

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