マイホーム計画、家づくり、住まい計画を始めようとするとどの業者を選ぼうかなってなるよね。
ネットや口コミ等々、いろいろな場所でいろいろな事が言われているので、よくわからないというのが当たり前のことだと思うよ。
一つを選ぶわけだから、比較する場合も同じ物で比較しないと優劣が分からないのは当たり前だけど、住宅って同じ物が一つとして存在していないし、また、会社によって、いろいろと特徴がありすぎて、また、いろいろな人が言いたい事を言っているし、何を信用していいのかも分からない。
でもね、どれだけ沢山の会社があっても、いろいろな特徴が別々にあっても、一つだけ同じ物があるってことを知っているかい？
それは、地面にしがみついている基礎なんだよ。
基礎の構造材料だけでは、どの会社も鉄筋とコンクリートで作られているんだよね。
しかも、コンクリートに関しては、別々の会社でも出所が同じというケースも沢山あるし、コンクリートの指定内容も同条件と言うのが多いのだよ。
しかし、コンクリートは工場で出来上がってきた商品ではないんだよね。
材料だけが現場に搬入されて、現場で最終的に出来上がって来るんだよね。
しかも、生ものであるが故にいろいろな諸条件が重なり、また、違ったりするから、現場毎に確認すべき事が沢山あるんだよね。
この基本的な当たり前のことがしっかりできているかどうかで、最初の測りにかけることが重要なんだ。
という事で、「しくじらない為の注文住宅講座」で今回は、このコンクリートに関して詳しく説明しているよ。
真剣に住まい計画でしくじりたくないと考えている人は、最後までしっかりと見て、聴いて、理解してね。
リンク先：しくじらない為の注文住宅講座
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