注文住宅を失敗させない注文住宅マスターからのアドバイス

マイホーム計画、注文住宅を中心に業界の裏表や本音を書いて行きます。

LINEでオープンチャット開始しました。 「注文住宅 気軽に何でも相談しましょう。」

LINEのオープンチャットを利用して、ブログ記事やユーチューブ動画よりも少しだけ双方向で談話できる場を作ってみました。

 

オ^プンチャット名は

 

「注文住宅 気軽に何でも相談しましょう。」

 

です。

 

LINEのオープンチャット検索で「注文住宅」で検索してもらうと出てくると思います。

 

LINEの匿名機能を使う事で個人を特定することなく、談話に参加できます。

 

匿名の談話ですから、注文住宅相談の入り口とお考えいただけると良いでしょう。

 

誹謗中傷的な書き込みは排除して、一般的ですが専門家が関与している事でより正確性が増した感じの談話室にして行きたいと思います。

 

また、これをきっかけにして、より込み入った話や個人的な相談もLINEでお受けする事も可能になります。

 

上手く活用してもらって、注文住宅を失敗しないためのツールとしてもらえれば幸いです。

 

参加されるためには、一つだけ質問にお答えしていただく必要があります。

と言っても難しい質問ではありません。

 

また、一般人、業界人どちらも参加を可能にしております。

 

LINE機能以外でも、自宅建築で困っている事や迷い、疑問があれば躊躇せずに下記の相談フォームを活用してください。(メールアドレスの間違いが無い事を充分に確認してから送るようにしてくださいね。こちらからの返信ができませんから)

 

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しくじらない為の注文住宅講座

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専門家と話をする事で気が休まる事や落ち着く事が沢山あります。

落胆したり困惑したり、いろいろな悩みでしんどくなった時は私に

連絡されてみてください。きっと、心が休まりますよ。

電話でより詳しく聞きたいという場合は、電話での相談もお受けいたします。またラインの無料通話も対応いたします。ラインのID検索で見つける事ができるようにいたしますので、相談フォームにその旨をお書きの上、ご連絡ください。

 

 

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注文住宅を失敗する人達は、業者選びの方法を知らないだけの事なのです。業者選びは難しくありません!

注文住宅で自宅を建築しようとしている人達の中には、未だに工務店がどうだとか、ハウスメーカーだからどうだとか言っている人がいるようです。

 

また、自宅を建築した人達の中にも、同じように工務店だからとか、ハウスメーカーはどうだとか言っているようですね。

 

これは決して成功した人達の言い方ではありませんので、注意が必要です。

 

そもそも、マイホームのような高額な商品は、自分が選んだ商品がベストだと思えないで、どうするのでしょうね。

 

自分の持ち物が最高であるというのが、人であれば誰しもがそう思いたい、願っている事だと私は思いますし、私はそうです。

 

他人がどういようが、自分が選んで自分でお金を出して買った物は、正解なのです。

 

ここをしっかりと押さえておく必要があるのです。

 

自分が選んだもの、買った物を最高にすれば良い、ただそれだけの事なのです。

 

注文住宅でいろいろな事を言っている人達の中にこの考え方が出来ていない人達が多いだけの事なのですね。

 

もう少し、詳しく書いてみましょうね。

 

まず、業者側の問題についてです。

 

業者の大半は、他社競合を恐れているのですね。

 

本当に馬鹿バカしい話ですが、他社と競合する事が当たり前のように考えているのですね。

 

そもそも、注文住宅において競合などする事はありません。

 

私は競合無しで営業をしてきましたからね。

 

商品比較の考え方は、同じ物であるという事が大前提なのです。

 

注文住宅は一つとして同じ物が世の中に存在しておりません。

 

同じ物で無い物を比較検討する事自体がナンセンスなのです。

 

この事に気がついていない業者が多いだけなのですね。

 

なぜ、この事に気がつかないのか。

 

その理由はいたって簡単です。

 

営業力が無いからだけの事です。

 

私から言わせると何処でも聞けるような話ばかりをしている営業マンばかりだという事が、客側に何を検討すべきかを分からせなくさせているだけの事なのです。

 

また、自社商品についても、完璧に理解しておらない事が営業マンから他社との間違った比較説明をさせる原因となり、自社優位の意味を取り違える事で、各社自社の都合の良い話を作り上げ、客側の錯誤と困惑を誘発させることになっているのです。

 

これは、業者側にとっては、大きな問題であり、不利な状況を自ら創り上げている事になってしまうのですね。

 

正しい営業手法を知らない営業マンや業者が多すぎる事が注文住宅をややこしくしている原因なのです。

 

私に聞けば簡単にわかる事なのですがね・・・

 

では、客側はどうでしょうか?

 

一般の客側はほぼ全員が素人です。プロや専門家ではありません。

多少は、表面的な知識や言葉を知っている人もいるでしょうが、専門家ではありません。

この事が、業者との対話時に大きな課題となっているわけです。

 

業者側が話している内容を聞いて、その内容を確実に理解し、また、真偽を確かめることなく、話を進めてしまう事に問題があるのですね。

 

多くの業者は、悪意があるわけではないとは思いますが、担当する人材には、能力的に大きな課題がある人達ばかりなので、真実や言うべき事、理解させるべき事が確実に客側に伝わる事はありません。

 

本来は、専門家を同席させることで、聞くべき事、確認すべき事が正確に明確にあらわされ、客が理解できるまで、話し込むことができるのですが、専門家を入れないと無理な事です。

 

そのような環境下で業者を選択し、話を進めてゆく過程において、不明瞭な事や疑問や不安も出てくるわけです。

これは、当たり前に起こる事なので、その事自体に関してはとやかく言う事ではありませんが、問題はそれらの課題を解決しないで進めてしまう事にあるのです。

 

ここにも専門家の手助けが必要になるのですが、これも単独であるいは、ネット内の勝手な助言で解決しようとすることで問題をさらに大きく、傷口くを広く深くすることになるのです。

 

重要な事は、業者側に悪意があるか、無いかにかかってきます。

 

多くは、業者側に悪意は無いのですが、保身のために隠蔽等犯罪を上乗せにしてしまう傾向が強いのが問題なのです。

 

これらを解消する為には、やはり専門家の手助けが必要になるのですね。

 

間違いは間違いとして正し、また、原状復帰の可能性を検討し、出来る限りの努力を行い、契約時の内容で完遂する事ができると問題は問題で無くなるのです。

 

これからわかると思いますが、注文住宅で失敗しない為には、業者選びの最中に専門家を入れて業者と対話させる事で、第一段階の問題は回避できます。

 

次のステップとして、打ち合わせから引き渡しまでにおいても、専門家の手助けで問題を問題で無くすようにすることで、注文住宅は成功するわけです。

 

選んだ業者で確かな仕事をさせる事だけが注文住宅で失敗しない方法、成功する事なのです。

 

工務店がとか、ハウスメーカーがとかでは無いのです。

 

そもそも、それらの業者を選ぶことができる人のポテンシャルもありますので、その中で最高のパフォーマンスを出させるには、業者側の営業力・技術力・指導力・責任意識が重要なのです。

どれ一つ欠けていても注文住宅は成功しません。

 

でも、よく考えてくださいね。

 

4つある中で3つ、ないしは2つかけている業者ばかりだと思いませんか?

 

だからこれだけ多くの注文住宅失敗者、困惑者、被害者がいるのですね。

 

この記事をよく読まれて、文章の中に隠されている真実と意義を理解された方は、注文住宅を成功されることでしょうね。

 

 

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注文住宅。うまく行っていると思っていたのに、どうしてトラブルのか?

注文住宅でのトラブル相談に多いのが、タイトルのような相談。

 

ネットでいろいろと調べて、勉強して、業者にも専門的な依頼を沢山して、承諾してもらいながら進めて来たのに、今になってどうしてこんな風な解決できないような問題を引き起こすのかと言ったような切実な相談が日々、私のところに寄せられます。

 

具体的な内容は書きませんが、お客さん側にとっては、どうして?って感じなのでしょうね。

 

しかし、専門家の私から言わせると起こるべくして起こっているとしか言えないのですね。かわいそうですが・・

 

しかも、解消する事はまず、不可能な事ばかりなのです。

 

そもそも、私のところに相談してくる時期が遅すぎるのですね。

 

もっと前に相談してくれば、解決できた事も沢山あるのですが、大きな問題になってからでは、どうしようもありません。

 

唯一の方法は、解決するというのではなく、法的処置を行うという事だけなのですね。

 

かわいそうですが、完全に失敗しているわけです。

 

さて、どうしてこのような事態になっているのでしょうか?

 

これらの事案に関しては、共通した事があります。

 

それは、業者側が客側の希望を鵜呑みにしているという点なのです。

 

具体的な事を書いていませんので、良く分からないと思いますが、客側が業者側に依頼した事を業者側が躊躇せずに受け入れた時に問題の種が生まれている事に注力すべきなのです。

 

皆さんが知らない業者側の話をしてみましょうね。

 

大手であろうともなかろうとも、営業マンが複数者いる場合は、営業会議はどの会社でも行われているのです。

 

その営業会議の中で何を協議しているのかというと、大したことはしておりませんが、契約者検討は必ずされています。

 

営業マンがどのお客さんを今月契約するのかを問いただされているのですね。

 

まあ、大した理由もなく、適当にだれだれといっているケースが大半なのですが、そんな中でも実際にお客さんと打ち合わせを進めている営業もいるわけです。

 

そして、当月契約できずに、次月に持ち越している営業ほど、競合しているケースが目立ちます。

 

そして、ご多分に漏れず図面などを書いているわけです。

 

その図面を見て、上席者達がいろいろと担当営業マンに問うのです。

 

「この図面でこうなっている理由は何故か」などと・・

 

すると営業マンは、判でついたかのようにこう答えるのですね。

 

「お客さんが希望されており、他社もその希望を図面に反映しているからです。」と・・

 

上席者達は、「それは入れておかなければいけないなあ」・・などと言うのですね。

 

このようなバカバカしい話し合いを営業会議などと言いながら半日から一日行っているのです。

 

ここでお分かりになったと思いますが、競合に負けない為、契約をする為だけに客側の希望を鵜呑みにしているのです。

 

このようなケースでは、打ち合わせが進めば進むほど、競合しているどの会社も同じような図面になり、また、客側の希望が反映されたかのような間取り構成になってきます。

 

そして、客側も各社の違いを判別する事が困難になり、最後は、金額か押しの強さに負けてしまって、契約してしまうのです。

 

これがそもそも、大きな間違いなのですね。

 

客側は、素人なのです。

 

素人の希望は、素人の発想以上にはなりません。

 

イデアとしてセオリー以外の物が出てくる事は、良い事ですが、それをそのまま、生活の中心になる住宅計画にしてしまうのは問題があるのです。

 

専門家として、そのアイデアをより昇華させたより良い物にして、提案すべきであり、客側の間違った発想や考え方は、正してあげないといけないのです。

 

しかし、それをすると客に嫌われるかもしれないと思ってしまう弱い営業マンが沢山いるために、本来は、良くない提案であったとしても客の希望として進めてしまうのですね。

 

ここに後々、問題になる種が存在しているわけなのです。

 

また、これとは別に、客から教わると言ったような馬鹿げた事をしている業者もいるのですね。

 

例え客側が建築に関しての専門的知識をかじっていたとしても、その客側の依頼や希望に関しては、より専門的な知識でより詳しく解説して客側の意向を受け入れるのが本来の業者の形なのです。

 

しかし、最新技術や建築業界における流れを勉強していない業者は、客から教わる事になり、それを客レベルで受け入れる事で客が知らない事で問題を起こすのですね。

 

最近は、このケースが多発しています。

 

お客さんは注意が必要なのです。

 

建築技術を勉強する事は、良いとしても、その得た知識を業者に話をしたときに、より詳しく内容説明が出来ない業者であった場合は、業者選定に問題有り考えるようにしましょう。

 

また、そのようなケースではどうすれば良いのかも一度考えた方が良いでしょう。

 

分からない事があれば、進め方、考え方の相談にのりましょう。

 

皆さんがされている事が、実は失敗する方向に進んでいる事は沢山あります。

 

この記事をよく読んで、正しく理解し、失敗しない住まいづくり、注文住宅計画にされてください。

 

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普通に行っている客側のおかしな行動。注文住宅で失敗する人達の考え方と行動を冷静に考えてみる。

注文住宅を成功させる最短の考え方は、成功者を真似るという事には変わり有りません。

 

その一例は、このゼミナー講座をシッカリとご覧になられて真似られると確実に成功すると経験上言えます。

 

 

 

また、その反対に確実に失敗する方に向かっている人達の考え方や行動にも共通する事があります。

 

これは真似ない方が安全だという理由も含めて解説して行きましょう。

 

注文住宅を失敗する方向に進めているのは、実は客自身なのです。

 

この事が意外と知られていません。

 

業者側に問題が有ったために、痛い目にあう、あるいは失敗させられたと感じるのは、失敗者全員の考え方なのですが、その業者を選んだのは失敗者自身という事を忘れてはいけません。

 

誰にも強要されず、脅されて契約された方はいないのです。

 

自ら契約書にサインをして、お金を支払ったわけです。

 

この事実がある限り、どのような業者であったとしても客側の判断において契約し、業者側の失態、あるいは客側の勘違いで注文住宅計画に問題や支障が出たに過ぎません。

 

では、どうしてそのような業者と契約するという判断を行ったのでしょうか?

 

これは実は、失敗する客側のおかしな考え方と行動から予見されていたのですね。

 

おかしな考え方、行動とはどんな考え方であり、どのような行動だったのでしょうか?

 

失敗する客とは、注文住宅に対して適当で熱心ではない人だったのでしょうか?

 

実は、その反対の人達が失敗している事例が結構多いのです。

 

熱心であるが故に失敗するとはどういうことなのでしょうか?

 

ここに考え方の誤りがあるのですね。

 

注文住宅に熱心な人、あるいは慎重な人ほど、いろいろと調べたがるのです。

 

特に最近目立つのはネットの中の情報を一生懸命、調査している方々の失敗が目立ちます。

 

ネットの中には、沢山の誤った情報がある事は周知の事実ですが、その誤った情報を鵜呑みにして失敗する人、それは自業自得なので今回のお話には関係ありません。

 

誤情報が沢山ある中から、正しい情報を見極め(見極め方は、エビデンスがあり、論理的に立証出来ている内容であること)てその情報をよく理解している人が失敗しているのです。

 

彼らにはおかしな考え方と行動が見られます。

 

おかしな考え方とは、これらの情報を得た事で自分達が建築に関して詳しくなった、ある意味、よく知っていると勘違いする事なのです。

 

この曖昧な知識で業者と対話をすることでおかしな事をするわけです。

 

業者になまじっか得た情報を盾に建築技術に対しての要求を行うようになってくるのです。この行動が実におかしな考え方に繋がって行くのですね。

 

例を挙げてみましょう。

 

宅建築において最も重要な事は、耐久性です。

耐久性の中に耐震性能があります。

 

この耐震性能に関して、業者に要求するような客がいるわけです。

 

業者側が自社の構造説明を終えた後に客側が業者に

 

耐震等級はどうなっていますか?

 

と聞いた時に業者が

 

何かご希望でもありますか?

 

と返答し、客側が

 

耐震等級を3にしてください。

 

と言うと、

 

はい、わかりました、耐震等級は3にします。

 

と答えたとしましょう。

 

この文章を読まれて、何も問題ないではないかと考えた方は、失敗する可能性大の方と言えます。

 

そもそも、建築の専門家である建築会社側から建物の基本である耐震性能に関して、客からの希望を聞いている事自体がお粗末な事なのです。

 

客側がどれだけ勉強しても建築構造技術に関して、現場で毎日仕事をしている専門業者の足元にも及ぶことはありません。

 

そのような素人相手に専門家である業者がこうすべきという提案が無く、どうしましょうと聞いている事自体が業者失格なのです。

 

そして、客側が耐震等級を3にしてくださいと言っている事自体も問題なのです。

 

この程度の業者は、客側が少しでも建築業界における専門知識があると思ってしまうと何かと説明に関して手を抜き始めます。

 

客が耐震等級を知っていて3という指定をしているからには、耐震に関しては何かしら知っているから、この点には極力触れずに客の言うとおりにしておけば客からのクレームが出ないだろうと逃げる事を考えてしまいがちなのです。

 

この考え方と行動は、客側が思っている事とは真逆なのですね。

 

構造関係に関しては、構造一級建築士の先生も世の中には沢山いますし、その方々も一般向けに専門的な知識を分かりやすく解説している書籍や動画も公開されています。

 

それらを見た一般人達が分かった気になってしまうのは仕方の無いことですが、客側が自分の知り得た知識で業者と対話する事が間違いなのですね。

 

構造的な話に関して、先ほどのように業者側から提案が無かった場合、あるいは提示した内容で承諾された場合、構造設計に関してはどうされているのかを業者に聞くべきなのです。

 

そして、しかるべき専門家や有識者に業者側から技術的な解説等をしてもらうように要求するか、提案すべきなのです。

 

これをしない限り、業者側に正しい知識と技術があるかどうかはわかりません。

 

耐震等級3に関しても2種類あるだけでなく、構造計算に関しては大きく分けても2種類あります。

 

この組み合わせ次第で建物強度も変わってきますし、また、間取り設計にも大きく影響が出てきます。

 

難しく考えなくても、第三者的に注文住宅とは関係の無い視点からこの現象を冷静に見てみると、客側が業者側に要求しないと提案も出来ないような業者は、危険だと判断するのが普通なのです。

 

注文住宅という中で判断するから本質が見れなくなっているだけの事であり、注文住宅は技術職なのですから、他の技術職の仕事に置き換えてみると簡単に分かります。

 

外科手術に置き換えると良く分かるのではないでしょうか?

 

一般の患者が外科医に手術の内容や方法、手順を教えるような事があるでしょうか?

 

また、そのような外科医に手術を依頼するでしょうか?

 

このように他の技術職に置き換えると簡単にわかると思いますよ。

 

それだけ恐ろしい事を実際には、多くの人達が行っていて、結果、トラブルを起こし、問題になり、失敗して後悔する事になっているのです。

 

誤情報だらけのネットの中からやっとの思いで見つけ出した正しい情報と発信主を見つけたのであれば、頼りない業者にもその正しい情報の発信主の存在を教え、業者側も正しい勉強を行う事で失敗する確率も減るのです。

 

餅は餅屋と言います。

 

業者と話ができるのは一般人の貴方ではなく、同じ建築業界における専門家なのですね。

 

このことをよく理解しておくことで、失敗する可能性の高い業者と契約する確率は低くなります。

 

失敗したくないのであれば、成功者の正しい情報に耳を傾け、まねる事です。

 

この記事も成功者の話なのですからね。

 

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客がリクエストしなければ出来ないような建築業者や工務店を選んでしまうとどうなるのか・・

私は、常に仕事に対しては専門家であるべきと社会人になった時から思っていました。

 

大学が工学部という事もあったのかもしれませんが、コンピューターの専門的知識が必要な部署に配属になり、部内の人達も当然ながらコンピューターを操る専門の人達でしたし、社外の出入り業者もコンピューター関係の会社の専門の人達ばかりでした。

 

対話の内容も専門用語ばかりでしたし、また、会社の仕組みを知らなければ出来ない仕事という事でもあり、販売から経理に至るまで、会社運営のいろはから、物流に至るまで、ありとあらゆる業務に関して、新しい仕組みを作るたびにその部署の人達との話し合いを行い、コンピューター化していたのですね。

 

部署ごとの仕事の内容を当事者達に聞く必要はありましたが、コンピューターに関しては、他部署の人達から教わるような事は何もありませんでした。

 

当たり前の事なのですがね・・・

 

この業界に入っても同じ考え方で仕事をしてきましたし、今もしています。

 

客から注文住宅に関して、専門的な依頼を受ける事はまずありません。

 

あってはおかしいのですね。

 

客に教える立場の業者側が、客から教わるような事があってはいけないのです。

 

客側の自宅建築に関する希望や意向は、聞き出す必要がありますが、これも客側から持ち出されるのではなく、業者側から聞き出すのが正しい方法なのですから、客から教わると言うような考え方ではありません。

 

しかし、最近、よく耳にするのは客側が業者に対して専門的な分野に対してリクエストしている事が良しとすると言うのです。

 

賢いお客さんと言うような表現をされるようですが、私はどうしても納得できないのですね。

 

客側が業者よりも専門的な知識が多いという事は、絶対にありえません。

 

うわべだけの知識に関しては、多少は客も知っている事はあるとは思いますが、本質に関しては知る由もないのです。

 

その理由は、いたって簡単なのですね。

 

注文住宅とは、机上で完了する者では無いからなのです。

 

そこには、実践が絶対に必要になってくるわけです。

 

経験したことが無い事は、その結果を知る事はありえません。

 

客側の経験値とは、皆無に等しいわけです。

 

つまりは、うわべだけの知識、言葉だけの知識を知っているだけの事なのです。

 

そのようなうすい知識で業者が動かされる、業者がその客側のリクエストを受けてしまうという事自体が、私は納得がゆかないのですね。

 

客から指示されないければ客に話もしない、説明もしない、提案もしないような業者と言う事だと私は思ってしまうわけなのです。

 

このような業者の特徴は、言われないと何もしない、あるいはまったく時代遅れな業者、勉強しない業者と考えられるのですね。

 

という事は、客が気がつかない事は、業者も気がつかないという事なのです。

 

これが原因で多くのトラブルが実際には生じているのです。

 

私のところに相談依頼される方々で請負契約後のトラブルは、ほぼ100%がこのような状態です。

 

例えば業者側に構造計算を行って耐震等級を3にしてくださいとリクエストして、承諾してもらいましたが、その後、確認申請時に構造的な問題が構造計算とは別の面で出てきて作れないとか、法的制限を知らなかったので実現できない事を図面化して、客の承諾を得ていたにも関わらず、客に連絡もしないで図面を勝手に変更していた等、まったくもって信じられないような事をしでかすのですね。

 

こんな例は、沢山あります。

 

とにかく、知らないから間違った方法で話を進め、発覚しそうになれば隠蔽し、客が後戻りできなくなった時点で露見し、トラブルになる場合があまりにもこのような業者には多いのです。

 

そもそも客に教えてもらわなければ専門的な分野に関しても知らないわけなのですから、客から教わる事のない部分に関しては、知っているのかどうなのかも疑問なのです。

 

客側が注意すべき事は、こんなことも知らないと思うような業者とは、契約しない事です。

 

また、このような業界だという事もよく知っておき、自分達の知らない部分に関しては、誰が知っていて、何が正しいのかをどのようにして判断するのかも考えるようにしましょう。

 

私は金儲けや売名行為で言っているのではありません。

 

実際に多くの事例があり、今もその被害にあい続けている人達が沢山いる事実に対して、私は回答を提示しているだけの事です。

 

このようなどうしようもないトラブルに合った人達も、契約までに私のところに相談に来れば、このような事態にはなっていませんでした。

 

それを知ってもらいたいだけの事です。

 

トラブルに合われた方々は、私の存在や存在意義を知らなかった、あるいは誤解していたと私は考えるようにしています。

そう考えてあげないとあまりにも哀れすぎます。

 

注文住宅は、皆さんが考えているような簡単なものではありません。

 

今一度、自分達のおかれている立場をよく考えて、転ばぬ先の杖を必要とされた方達だけが、不要なトラブルや問題、業者との折衝を行わずに済むのです。

 

この記事をよく読んで、今、何をすべきなのかをよく考えて、手遅れにならない間に最良の方法を選ぶようにしましょう。

 

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注文住宅を失敗する人達は、業者選びの方法を知らないだけの事なのです。業者選びは難しくありません!

注文住宅で自宅を建築しようとしている人達の中には、未だに工務店がどうだとか、ハウスメーカーだからどうだとか言っている人がいるようです。

 

また、自宅を建築した人達の中にも、同じように工務店だからとか、ハウスメーカーはどうだとか言っているようですね。

 

これは決して成功した人達の言い方ではありませんので、注意が必要です。

 

そもそも、マイホームのような高額な商品は、自分が選んだ商品がベストだと思えないで、どうするのでしょうね。

 

自分の持ち物が最高であるというのが、人であれば誰しもがそう思いたい、願っている事だと私は思いますし、私はそうです。

 

他人がどういようが、自分が選んで自分でお金を出して買った物は、正解なのです。

 

ここをしっかりと押さえておく必要があるのです。

 

自分が選んだもの、買った物を最高にすれば良い、ただそれだけの事なのです。

 

注文住宅でいろいろな事を言っている人達の中にこの考え方が出来ていない人達が多いだけの事なのですね。

 

もう少し、詳しく書いてみましょうね。

 

まず、業者側の問題についてです。

 

業者の大半は、他社競合を恐れているのですね。

 

本当に馬鹿バカしい話ですが、他社と競合する事が当たり前のように考えているのですね。

 

そもそも、注文住宅において競合などする事はありません。

 

私は競合無しで営業をしてきましたからね。

 

商品比較の考え方は、同じ物であるという事が大前提なのです。

 

注文住宅は一つとして同じ物が世の中に存在しておりません。

 

同じ物で無い物を比較検討する事自体がナンセンスなのです。

 

この事に気がついていない業者が多いだけなのですね。

 

なぜ、この事に気がつかないのか。

 

その理由はいたって簡単です。

 

営業力が無いからだけの事です。

 

私から言わせると何処でも聞けるような話ばかりをしている営業マンばかりだという事が、客側に何を検討すべきかを分からせなくさせているだけの事なのです。

 

また、自社商品についても、完璧に理解しておらない事が営業マンから他社との間違った比較説明をさせる原因となり、自社優位の意味を取り違える事で、各社自社の都合の良い話を作り上げ、客側の錯誤と困惑を誘発させることになっているのです。

 

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では、客側はどうでしょうか?

 

一般の客側はほぼ全員が素人です。プロや専門家ではありません。

多少は、表面的な知識や言葉を知っている人もいるでしょうが、専門家ではありません。

この事が、業者との対話時に大きな課題となっているわけです。

 

業者側が話している内容を聞いて、その内容を確実に理解し、また、真偽を確かめることなく、話を進めてしまう事に問題があるのですね。

 

多くの業者は、悪意があるわけではないとは思いますが、担当する人材には、能力的に大きな課題がある人達ばかりなので、真実や言うべき事、理解させるべき事が確実に客側に伝わる事はありません。

 

本来は、専門家を同席させることで、聞くべき事、確認すべき事が正確に明確にあらわされ、客が理解できるまで、話し込むことができるのですが、専門家を入れないと無理な事です。

 

そのような環境下で業者を選択し、話を進めてゆく過程において、不明瞭な事や疑問や不安も出てくるわけです。

これは、当たり前に起こる事なので、その事自体に関してはとやかく言う事ではありませんが、問題はそれらの課題を解決しないで進めてしまう事にあるのです。

 

ここにも専門家の手助けが必要になるのですが、これも単独であるいは、ネット内の勝手な助言で解決しようとすることで問題をさらに大きく、傷口くを広く深くすることになるのです。

 

重要な事は、業者側に悪意があるか、無いかにかかってきます。

 

多くは、業者側に悪意は無いのですが、保身のために隠蔽等犯罪を上乗せにしてしまう傾向が強いのが問題なのです。

 

これらを解消する為には、やはり専門家の手助けが必要になるのですね。

 

間違いは間違いとして正し、また、原状復帰の可能性を検討し、出来る限りの努力を行い、契約時の内容で完遂する事ができると問題は問題で無くなるのです。

 

これからわかると思いますが、注文住宅で失敗しない為には、業者選びの最中に専門家を入れて業者と対話させる事で、第一段階の問題は回避できます。

 

次のステップとして、打ち合わせから引き渡しまでにおいても、専門家の手助けで問題を問題で無くすようにすることで、注文住宅は成功するわけです。

 

選んだ業者で確かな仕事をさせる事だけが注文住宅で失敗しない方法、成功する事なのです。

 

工務店がとか、ハウスメーカーがとかでは無いのです。

 

そもそも、それらの業者を選ぶことができる人のポテンシャルもありますので、その中で最高のパフォーマンスを出させるには、業者側の営業力・技術力・指導力・責任意識が重要なのです。

どれ一つ欠けていても注文住宅は成功しません。

 

でも、よく考えてくださいね。

 

4つある中で3つ、ないしは2つかけている業者ばかりだと思いませんか?

 

だからこれだけ多くの注文住宅失敗者、困惑者、被害者がいるのですね。

 

この記事をよく読まれて、文章の中に隠されている真実と意義を理解された方は、注文住宅を成功されることでしょうね。

 

 

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こんな行動をする人は、注文住宅では成功しないと言えます。

注文住宅での住まいづくりは、完成品を買うのとは全く違う事を未だにわかっていない人が多いように最近、得に感じますね。

 

建売住宅や中古住宅のように目の前に存在している家に関しては、基本的に製品を買う考え方の延長線上なのですが、影も形もない、創造する必要がある注文住宅に関しては、製品を買うのとは全く違う考え方をしなければ確実に失敗する事になります。

 

製品を買う考え方と大きく異なる事は、業者側、関係者を信頼しなければいけない割合がくらべものにならないくらいに大きいのです。

 

まあ、製品と言えども作り手を信用して、結果の製品を買うわけですから、まったく違うとは言い切れませんが、少なくとも目に見えるものであり、手に取り確認でき、また、生産者の顔や考え方がわからなくても商品を確認する事で、安心感と満足感を得る事はできるでしょう。

 

しかし、注文住宅はすべてをこれから創り上げてゆかねばなりません。

 

しかも、お客さんは注文住宅経験が極端に少なく、あるいはゼロなのですね。また、建築に関しては、ど素人なのです。(多少、ネットや書物で知識を得ていたとしてもまったくといってよいほど、役に立ちません)

 

業者の考え方次第でどうにでもなってしまうのが注文住宅の怖さなのです。

 

この事を勘違いして、業者に対して疑問や不安が出てきたら、何かとネット上の赤の他人に答えを求めようとする人が多い、というよりもそんな人しかいないのかもしれません。

 

これは、大きな間違いだという事に早く気がつく事です。

 

このような考え方をしている人は、確実に失敗しますよ。

 

ネットの中の相談先の人が建築してくれるのであればその人に請負依頼をすると言う事になりますので、相談先では無く請負先になるのでこの話とは違いますが、請け負わす事もなく、また、責任も取ってもらう事もない意見をもらっても何も役立つことはありません。

 

そんな事をするよりも、検討している、あるいは請け負わせている業者と腹を割った話し合いをトコトンすべきなのです。

 

そもそも、その業者を選んだのは貴方なのですからね。

 

選ぶ、あるいは検討している責任はあなたにあるのです。

 

業者に言いたい事が言えないような状態で注文住宅を進める事自体がナンセンスな事なのですよ。

 

信用・信頼という事は、遠慮なく言うべきことが言え、話し合いができ、同じ方向にむいて同じ目的を達成できる仲間であるが故に成り立つことなのですよ。

 

私のところに相談に来る人達の中にも、このような間違った考え方をしている人達が沢山います。

 

そのような人達には、必ずこういいます。

 

「業者側には、私に相談する事をお話いただいておりますか?

 

そして、業者側は、相談することを承諾されていますか?

 

もし、業者側の承諾がないのであれば、何もお話する事はいたしません。

 

私のような専門家は、業者に関して、肯定的な意見であろうとも、否定的な意見であろうとも、業者の同席していない場所では、お客さんに話することはありません。

 

業者側にとっては、気分の良い物では決してありませんからね。

 

自分達のお客さんと思っている方が自分達の知らないところで、社外の専門家に意見を求めている事は。

 

業者と面談している場合は、私は専門家としてお客さんが思っている疑問や理解できていない内容に関して、詳細な説明と回答を出させることは簡単に出来る事です。

 

しかし、業者がいない場所では、本質をお客さんの言葉だけから読み取る事も、正しいアドバイスをする事も不可能です。

 

まずは、業者とよくお話をされて、それでも納得できない場合は、業者立ち合いの上、話し合いの場を設ける事にしましょう。」

 

これが専門家としての正しい対応なのです。

 

特定の業者の対応に関しての返答はいたしませんが、一般的な考え方や技術的な解説に関しては、いたしますので、これを勘違いしないようにしましょう。

 

私が業者の立場であれば、ネットの中で匿名で相談しているお客さんに対して、それらしい回答をしているネット住人に対して、勝手な事を言っているやつとしか思わない事でしょうね。

 

そもそも、私の何を知っていて、返答しているのだこいつはと思うのが普通でしょうね。また、お客さんに対しても、変な客、信用できない客と思う事でしょうね。

 

これは、請負契約を完了してしまうと100%この考え方になる事をお客さんはよく理解しておく必要があります。

 

請負契約をしていない段階であれば、業者側もそこまで厳しく考える事はありませんが、契約をしてしまうと契約約款違反に問われる可能性も出てきますしね・・・

 

注文住宅を簡単に考えてはいけません。

 

もっと、業者を信用すべきです。

 

信用できるようにすべきです。

 

その為には、業者に遠慮などしなくて、理解できるまでトコトン話し合う事なのです。

 

もし、それができない場合は、私のところに相談に来れば良いでしょう。

 

お客さんも業者も言いたいことがいえる関係を構築して、確実に注文住宅を成功に導いて差し上げましょう。

 

それが私という注文住宅専門の住宅コンサルタントなのですからね。

 

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