まず最初に最近思う事に対する告知です。
最近よく思う事だが、私のアイドリングタイム。
誰かに役立てたいと考えている。
商売とボランティアの間ぐらいになるのか。
限定でも良いのだろうが、私の知識を必要としている人であれば、タイミングさえ合えば対応したい。
仕事と仕事の合間。
趣味の時間の合間。
助けてあげたい。
電話対応。
岡本顧問事務所:新築住宅・注文住宅相談所
さて、本題に入りましょう。
注文住宅を計画している人の中には、土地を買って注文住宅を建築したいと思っている方は結構な数いるわけです。
また、自宅を新築住宅、中古住宅で持ちたいと思っている方も沢山います。
そのような場合、必ず考える事が日当たりなのですね。
そして、土地の方向、道路に面している方向は南側が良いのだろうと思っている人達は多いのです。
果たして、これは正解なのでしょうかね。
重要な事は、土地の大きさと形です。
30坪と50坪とでは、この土地の方向に対して同じ考え方になりませんし、そもそも、日当たりがどうだとか言える状況ではないケースも多々あります。
土地を選ぶ場合には、ある程度の大きさがなければ土地の方向などは無意味です。
日当たりを比べるのではなく、どのような大きさの土地であったとしても頭に入れておくことはあります。
それは、南側の状況です。
道路に面している、いないに関わらず、南側の長さと南北の長さが住宅建築には重要な意味があります。
東、西、北のいずれかに道路が面していても、上記の要素が大変重要になってきます。
南側の距離が短いと明るさを得る時間が短くなります。
南北の距離が短いと明るさを得る場所が少なくなります。
直接の日の光を得るという考え方よりも、明るさを確保するという考え方には、この南側の距離と厚みが大変重要になってくるのですね。
どれくらいの距離があれば良いのかと言うのは、実際にその場に行かねばなりませんが、10m程度が基本になると考えると分かりよいと思います。
私はネットの文章では具体的には書きませんが、個別に知りたいのであれば、下記相談フォーマットを使用して連絡ください。
いずれにしても南間口が良いとかベストだという事ではありません。
南側の長さと厚みが重要なのです。
新築住宅・注文住宅相談所の考え方や使い方を改変しております。より注文住宅計画をされる方向けに文章変更をしておりますし、また、サービス内容も改変しております。
是非、ご覧ください。
岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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