相談フォームで注文住宅トラブルに関しての相談が増えています。
そして、電話対応のリクエストも多いです。
何とか助けてあげたいのだが、無料で出来る範囲には限りがあります。
それを理解されての相談であれば、お受けいたします。
相談フォームを使って連絡してきてください。
電話でもトラブル相談をお受けいたします。
また、同業の方々で対談を希望されている方もお知らせください。
注文住宅営業の有るべき姿や業界の最新情報などを交流しましょう。
さて、本題に入って行きましょうね。
短文警告形式で書きます。
”住宅の建築コストが高止まり。
建築費用が馬鹿高くなっている為にダブルインカムの住宅ローンの考え方がよりまずくなっている事に気がついている人は少ない。
業者側は、買わせるのに必死な為に、住宅ローンの危険な組み方を斡旋する。
さて、その悪行とは?”
”私の客にはいないのだが、業者にことわりもなく客が勝手にネットの建築士などに図面を見せる行為。
何を考えているのだろうね。
どのような理由があったとしても、業者に承諾を得なくて客がこのような行為を行うと業者からは変な客、不信しかない。
そもそも、不安のある業者を選んだのは客である。”
”注文住宅において客が勘違いしている事は、客だから何をしても許されるという事である。
注文住宅は商売である。
客も業者も互いに立場がある。
相手の立場を尊重しないような身勝手な行為は、契約後はしてはいけない。
つまり、契約までであれば、客は知らずにした事と言っても大目に見てもらえる。”
”ネットの中に存在している建築士が無料・有料に関わらず図面を見ます(構造等も含め)には前提条件がある事を客は知っておく必要がある。
少なくともその図面を業者が書いたのであれば、その業者に他人に図面を見せる事を承諾させねばならない。
図面には著作権が存在し、客は利用権利しかない。”
”客は知らない。
業者側が客の愚かな行為を見て、どのように考えているのかを。
業者のリップサービスを真に受けて、客がしたいようにすると業者側から見捨てられる。
その結果は、欠陥住宅として表れる。
業者は客の素性を見て、自分と同じように考える。
つまりだまされる客は同類という事である。”
"注文住宅で何処の誰かもわからん人に責任の無い提案や意見を聞く事ほど無駄な事は無い。
本物にはお金がかかる。
これは常識である。
しかし、お試しというのもありである。
私を試したいのであれば、ビデオチャットで試せばよい。そこで私の実力が素人でも分かる。
https://sinchikuchumon.web.fc2.com/index.html"
今回はここまで。
注文住宅業界の課題は、営業マンのレベルアップなのです。
しかし、各社の事情もあり、中々人材確保、能力向上が困難でもあります。
それに対処する為に、下記のような対応をしております。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
新築住宅・注文住宅相談所の考え方や使い方を改変しております。より注文住宅計画をされる方向けに文章変更をしておりますし、また、サービス内容も改変しております。
是非、ご覧ください。
岡本顧問事務所は、建築業者・ハウスメーカー向けには、営業戦略・営業教育の営業顧問業務を行い、また、一般の方向けには新築住宅・注文住宅相談所として個人宅建築計画すべてに関して、指導・サポート業務を行う住宅建築における専門家、住宅コンサルタント・住宅建築アドバイザーです。
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岡本塾
住宅コンサルタント 住宅アドバイザー 住宅プロデューサー
20231212