☆この記事を読んで家づくり、住まいづくり計画を成功しよう☆
住宅営業のアタリハズレは、注文住宅を進める上において大変怖い事なのです。
ハズレ営業に当たると、悲惨以外の何物でもありません。
ハズレ営業にもいろいろあるのですが、能力以外にも相性や雰囲気、対応た態度が問題という事はざらにあります。
あの営業マン、嫌なんだけど、会社はまあまあ気に入っているしなあ・・
変更すると言うと、嫌な雰囲気になるのもなあ・・・
まして、何か変な事をされても嫌だし、逆恨みも怖いしなあ・・・
と言ったような不安な気持ちになる事は、よくある事なのですね。
意を決して、上司に担当者の変更を話をしても、変更できないとの回答が出る場合が意外と多いのが、この業界なのですね。
会社の規模が小さくて営業マンが少ない場合や社長が担当営業をしている場合もありますが、そうでない大手ハウスメーカーにおいても、担当変えは好ましくないと思われているようなのです。
しかし、そもそも論として、担当者をお客さんが指名したわけでもなく、まして、ハウスメーカー側の都合で決められた担当者をお客さんの希望で変更できないというのは、何とも理不尽なことなのですね。
しかも、仮に担当者を変更したところで、良い結果になる保証はどこにも無いわけなのです。
裏話になりますが、変更された担当者は、後任者に対して決して良い気持ちでいるわけではありません。
変更後は、後任者との協力に関しては極力しないのが一般的な営業マンなのですね。
そもそも、担当変えをさせられうような営業マンなのですからね。
また、変更された営業マンも自分が変更されないようにと、お客さんに手もみばかりしたり、また、お客さんのいいなりになったりするケースも多いのですね。
お客さんにとっては、良いとは言えない状況なのです。
困ったものです。
変えなくても地獄、変えても地獄。
さて、どうすれば良いのでしょうね?
私も数年前までは営業マンをよく変えるようにハウスメーカーには指示しました。もちろん、すぐに変えることはありませんが、注意しても、指導してもなかなか改善できない場合、特にお客さんがストレスを感じ始めた時に変更をハウスメーカー側に促しました。
変更後もまた、変更になる事も往々にしてあるわけですから、変更する事自体が大変リスクのある、また、面倒な事だったのですね。
そこで、担当者を変更しても時間と労力がかかる事に注力し、担当している営業マンを鍛える方にスライドして行きました。
これは、私側に大変なストレスのかかる事なのですが、営業マンを育てない限り、次のお客さんも同じような状況になります。
また、営業マンを変えてばかりいると、使える営業マンがいなくなってしまいます。
それでは困るのですね。
時間と労力と忍耐が必要になりますが、使えるようになれば、次からはお客さんもハウスメーカー側も楽になってくるわけです。
これが出来ないと営業マンを単に変更しても、なかなか思うようにはゆかないのですね。
このように、担当営業を変更する事は、困難であるだけでなく、変更後もうまく行く約束のされていない状況下で、お客さんの注文住宅計画、住まいづくり計画は成功するのでしょうか?
ハウスメーカー側の上席者がこの事に気がついて、営業マンを鍛えてくれれば良いのですが、そうでない場合が沢山あるのですね。
この営業マンや上司大丈夫なのかなといような不安や悩みが出てきた時は、私に相談してください。
相談にのります。
ハウスメーカーを変更せずに解消する方法はあります。その一例がこちらの図になります。
一度、ゼロクリアーする必要が出てきますが、お客さんは何も心配する事はありません。
私のお客さんのほぼ全員がこの形で注文住宅計画を成功されています。
こちらの図にあるように、仕事の流れを一新し、最良の方法で住まい計画を進めて行きましょう。
この図の赤い矢印の流れを実施し、責任者を高職責者にすることで、営業マンの任命の流れを会社側の責任で行うようにします。
また、私が社外の顧問として、注文住宅の全行程に関してコンサルを行い、都度、指導・教育・アドバイスを直接担当者をはじめ関係者全員に行う事で、能力向上を図り、使える営業マンに育ててゆきます。
お客さんは、プロが自宅を建築するのと同じスタイルで住まい計画を実施する事ができるだけでなく、会社側からも重要人物としての位置づけで、ありとあらゆる事象に対して、迅速で丁寧な対応が実施されることになります。
いかがでしょうか?
単に住宅営業の変更をするだけの事なのですが、それ自体、大変な事なのですね。
そもそも、その営業マンをお客さんが選んだわけでもないのにね・・・
お客さんが営業マンを指名する事も選ぶことも無理な事なのです。
選ぶのではなく、担当になった営業マンをうまく使う方法を知る事で、注文住宅は成功に近づくのですね。
文章では分かりにくい事も沢山あると思いますので、個別相談をお受けいたします。
すでに計画を進行させてしまっている方々であっても、真剣に何かしらの悩みや助けを必要とされている方は、下記の相談フォームを活用してください。(メールアドレスの間違いが無い事を充分に確認してから送るようにしてくださいね。こちらからの返信ができませんから)
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専門家と話をする事で気が休まる事や落ち着く事が沢山あります。
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